meta 少子高齢化を防ぐ方法を考えてみた。
2019/2/24
その1
とりま、
少子高齢化社会を解決できそうなのには、
「政策」による解決が可能かなってのが追加知識。
フランスが「少子高齢化」について成功国だと、どこかの記事で見たことがある。
子供が多い世帯に対しては補助金をたくさん出す、という中国とは逆の方法でこの問題に対処している。
すごいねフランス
でもなんか、
日本との人口と比べて、
レイプ発生率高いみたいな記事もどっかで見たなぁ。
どっちなんだろ。
その2
子供が増えてもそれを受け入れる雇用とか
そういう環境があるのを前提としてるなら、
日本の性教育を変えていくのもありがと。
学校とかだと、「ダメ」
としか教えてないから、
もうちょい保健体育の時間増やすとかで、
何かしらの抵抗を減らせば良いのかも。
どちらにしろ、
なんでも自由化が進んでる今の社会の風潮的には、産むのも産まないのも自己責任(どっちでも個人による)ってものだから、
政策的に操作するしかないかもね。
あんまり政府が動いてないってことは、
少子高齢化はそんなに気にすることではないのかもね。
僕たちが大人になるときは、
むしろ同世代に比べて年下の人口が増えて
盛んになるかもね。
もしくは優秀な若者増えて仕方なくなっちゃうか。
個人で稼ぐ時代だからどっちでも良いのかな。
まぁそんな中途半端なとこよ。
げんき。
元記事・・・・・・・・・・・・・・・・・・
少子高齢化の解決方法は
①たくさん産む
②海外からの出稼ぎ働き手を受け入れる
③中国の「一人っ子政策」に対し、
「日本で産み育て」環境を作る。
が考えられる。
①のたくさん産むは今の日本人的には
雰囲気的にも経済的にもキツイオーラが
あるので、実践するならば政府の
「子育て政策」に力を注ぐ必要がある。
自然な状態でここまで出生率が落ちているのを
民間がどうこうできるものでないから、
政府の力がやはり必要。
②の出稼ぎを受け入れるというのは、
「低賃金労働者」を雇うことで企業には
雇用費用を低く抑えられるメリットがある。
その場合、
我々日本人は海外から流入してくる労働者と
肩を並べて働かなくてはならないデメリット
がある。
彼らは低賃金でも働きたいと考えているが、
我々は高給を少なからず望んでいるからだ。
③の一人っ子政策に関しては、
今現在の中国の政策だが、
子供がたくさん増えている現状を
ストップしてしまうと
将来の中国に待ち構えているのは
日本と同じ状況の「少子高齢化社会」だ。
それを防ぐ役割として
「出生を下げる」のではなく
「出生は増やしたまま、
受け入れる環境を増やす。
その環境を日本が担う」という考え方。
これを実践できれば
日本の労働者人口も増え、
世界規模で見ても若い人間が中国から生まれ、
世界に飛び立つという、
中国ブランドが立ち上がる。
中国で生まれた子を日本に向けるためには
「子育て支援」を充実させることが
必要になるのは、今の日本で既に
行なっていることである。
より一層、考えて行くべきである。
でも、
中国で出生率が上がっているってことは
それだけ中国に勢いがある証拠だから、
わざわざ出生率の低い(勢いのない)日本に
来たいとは思わないかも。
そんな問題も多々ある。
勝手にがんばろ😎
−げんき−