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meta 「神の見えざる手」の本当の意味。「簡単シンプル経済学」

 

2019/2/24

 

経済学

とりま、必要な基本に必要な経済学は

「ミクロ・マクロ」とかかな。

 

大学入って「経済学部」に入る人はひとまずミクロマクロの知識はつけておくとその後の学習が楽。

 

ひとまず「グラフ」を使ってる経済学は

結構興味ある。

 

数学の知識必要だから、

「数列」とか「指数関数」は学んでおくと便利。

 

高校数学しっかりやっておくと、

難しい経済学理論読めるはずだから、

 

経済学行きたい人はやっておくべき。

 

ただ、数学III微分積分とか使うから、

そこまで余裕ある人は春休み中なやっておくと良いです。

 

経済学の簡単な部分だけ下に書いてあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

元記事

 

日本で生産されたジュース、服、米、、、など

をまとめて「国内総生産物」という。

 

日本人が中国へ行ってジュースを作ったら

それは中国のジュース「国内総生産」に

含まれる。

 

国内総生産は英語で

Gros Domestic Productだから

頭文字をとって「GDP」とよく言われる。

(以下GDP

 

 

GDPは単体で意味をなすのではなく

基準と比べ今年は生産量が

「上がっている」のか「下がっている」のか

を判断する。

 

去年より生産量が増えていれば

GDPが上がっている」という言い方をする。

 

 

 

 

 

 

次に「インフレ」と「デフレ」。

 

例えばガソリンの値段。

 

昨日100円/1ℓ

今日105円/1ℓ

 

ならば「物価上昇」である。

この時の物価上昇を

 

「インフレーション(インフレ)」と呼ぶ。

 

逆に

 

昨日100円/1ℓ

今日95円/1ℓ

 

ならば「物価下落」といい、

この「変化」を

 

デフレーション(デフレ)」

 

と呼んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

ギリシャショック」について。

 

2009年にギリシャは、財政赤字を粉飾していた。

つまり、

政府は大赤字状態であるのにもかかわらず、「ちょっと赤字かな(てへぺろ)」と、

ギリシャを始め、

周辺国家のドイツ、フランスに公言していた。

 

しかし、この時の赤字よりも

はるかにやばい赤字なのが現在の日本。

赤字が膨れているときは金利をあげるのが

経済界での常識だが、

日本では金利がいまだに上がっていないため

世界的にも日本がやばいのかやばくないのか

「わからない状況」。

 

それが今の日本。

 

 

 

 

 

 

「自分さえ良ければ良い?」

自分の欲望を求めることだけに集中すれば、

社会全体が良い方向へ向かう、

と言うのが「神の見えざる手」の本当の意味。

 

他人に気を使って効率よく経済を回そう

とか

他人と協力して多くの利益を出そう

なんていうのも大事であるが

 

それよりも何よりも一人一人が自分自身の欲求の追求をしていくことで経済発展が起こると言うのが本質。

 

そもそも、経済を動かすのは犬でも猫でもなく

我々人間であり、欲求である。

 

斬新なアイデアや「イノベーション」は

人間の知識、追求によって起こるので、

「神の見えざる手」を意識して生活するべき。

というのが「アダムスミス」の主張であり、

僕自身もそういう追求をしていきたい。

 

やりたい放題やりまくり推奨。^_^

倫理は守ろう。

 

 

 

「経済思想、覚えておきたい3人」

 

先ほど出て来た「神の見えざる手」の「アダムスミス」

 

自由に海外と貿易をしまくるべき(自由貿易)という「リカード

 

鎖国をするべき(保護貿易)という「マルサス

 

この3人の考えを総称して

「古典派」と呼ぶ。

 

古典派とは名ばかりで現在でもこの考え方は、

もしドラ」で有名なドラッカーや、

ロシア革命を行いソ連を樹立した「レーニン」も影響を受けている。

 

 

 

後記

経済学にちょっと興味わいたので呼んでみた。

経済学部の人は復習程度に。

初めての人は目を慣らす程度に

読んでもらえればと。

 

次は経済関連で「ゲーム理論

について書いていく予定。

 

 

 

 

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