ゲンキのブログ

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ドストエフスキー「罪と罰」と「阿部ともみ」 「浅野いにお」

ちーちゃんはちょっと足りない

阿部ともみ 著

 

頭のネジ一歩抜けた子(ちーちゃん)の話。

 

一言で感想を言うと

「マンガ版の罪と罰

 

ドストエフスキーの「罪と罰」は

主人公のラスコーリニコフ[別名ロージャ]

が殺人を犯すが、

犯人が自分だとバレているかバレていないか

がわからない。

わからないからこそ自白するべきか自白しないべきかわからない。

葛藤により最後は発狂してしまうというのが大筋。)

 

 

 

 

 

人間関係の鬱屈さとか、

グレーゾーンを描いた

ブラックなマンガを描く「阿部ともみ」は

僕が高校生の時に初めて読んだ。

 

最初に読んだのはたしか

大好きが虫はタダシくんの」という

やっぱり救いようのないマンガ。

 

「常識の欠如」とか「社会不適合の過程」の

予備軍な人たちが登場人物。

 

救いようのないマンガといえば

おやすみプンプン」の著者「浅野いにお

だが、そっちとは違った角度で

黒さが描かれている。

 

後味の悪さだとこの2人がトップに並ぶ。

 

読む際は最後まで読まないと、

気持ち悪くなります。

読みきっても気持ち悪くなる。

 

 

そのほかにも

空が灰色だから

「ブラックギャラクシー6」

など、同系統の作品がある。

 

マンガ版ショートショート

四コママンガ以上、長編マンガ以下の長さ

なので、

長いストーリー無理だよって人は

読みやすい。

 

 

後記

 

罪と罰

レミゼラブル」について、

近々書く予定です。

 

−げんき−

 

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