げんきのブログ

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グリットGRIT やり抜く力 メモ

 

 

目的というものは、なぜその課題に取り組むのかという質問に対する時部分なりに出す最終的な答えのことを指す。目的というものはそれが社会にとってどのように役に立つのかということを考えることによってる繰り出すことが多い。目的がなくても課題を取り組んでも構わないのであるが、漠然とした行動よりも、意図的な目標目的を備えることによって取り組みの姿勢が上がる。目的を作り上げるには目的となる人物「ロールモデル」からインスピレーションを受けることも大切になる。

 

解けない問題が発生した時には、なぜその問題が解けなくなってしまったのかを考えるが、そのときのフィードバックで大切なのは、「能力がなくて解けなかったのではない」ということである。「もうちょっと頑張れば解けたね」とか「今回は問題の範囲が広かったねなどと」いう風に声をかけることが大事である。人間は成長できる、努力をすることで買われるということを教えていくことが大切である。フィードバックは直接でなくとも良い。「もっと上手になれると思うのでコメントを書きました」という付箋でのフィードバックなども有効である。教育とは「どれだけ相手に与えることができたか」でhなく「子供がどれだけ受け取ることができたかに依存している。「高い期待と惜しみない支援を子供達に与えることでその子は成長していくことができるのである。

 

学習性無力感というものがある。これは「何をやっても手応えがない場合」に、目標を断念してしまうことを言う。ある意味、帰納的無力感のことである。1回目が失敗2回目も失敗となると、きっと3回目も失敗するだろうと考えるのがこの無力感の特徴である。これを逆に当てはめると、1回目成功、2回目も成功と続けばきっとその後の成長はうまく捗るであろう。小さな成功体験を積み上げることにより、大きな成功への一歩目の挑戦を促せるようになるため、大事な考え方である。

 

才能を伸ばすためには、うまくいったことをつづけていくと言うことが一つ大切である。常に実験をし続ける、試して見ると言うことが大切であり、小さなことでも良いから多くのことを試すことが大切であると言うのがここでの考え方である。

 

何事もポジティブな言葉で考えること。

自分自身に努力が足りないのではなく、まだ努力できることがある、という言葉選び。これは思考のトレーニングといって仕舞えばそれはそれでうまく続けられると思う。

 

時間前行動は相手への敬意の表れである。