倒れない計画術 メンタリストDaigoその2
メンタリズム
人間はポジティブに考えることで脳内で達成したと錯覚して行動ができなくなることがある。
→つまり、成功した自分を思い浮かべてモチベーションアップ、というのは、脳内で成功体験を済ませてしまうので、行動に移せなくなる可能性があるということ。
なので、、、
自分ならできる!に対して、
自分は本当にできるのか?
自分はなぜこれをしたいのか?
どのようにこれをするのか?
もっと上手くやるには?
なぜやりたくないのか?を考える、
疑問型セルフトークを使うと
現実味を帯びさせていくことができる。
押し付けられたからやる気が出ないときは、、、
少しでもいいことがあるかなと変えていく。
→嫌な仕事を押し付けられたら、
この仕事をこなすことで自分にとってどんないいことがあるか考える。
例えば、
作業効率を上げる方法が思いつくかもしれないし、
短時間でこなすことができれば上司の評価も上がる、
など。
イフゼンルール
もしあれが起こったら、
次のようにすると決めておくこと。
→プレゼンの際に、aという質問が来たらAという返答をするというのがわかりやすい例。
朝計画を立てる
10分ほどで良い
→寝る前の疲れている脳での計画は、非現実的になる可能性が高い。朝のフレッシュな状態の方が計画を立てるには適している。
誰かに自分の計画を話しておくこと。
準備通りに行ったらいいことになると想像。
目標に近づくたびにの褒美を自分に。
進展状況を記録する。
→これらは計画を行う上で効果的だった実験に基づく行動。
計画が崩れるとどうにでもなれと思ってしまう
What the hell状態。
完璧を目指すよりまず終わらせろ
→ビルゲイツの言葉でもある。
近未来の目標は価値が大きく
将来の目標は価値がないと感じる
双極効果と呼ぶ。
他人で考えるより一人で考える方が創造性が上がる
→5人以上の会議は無駄になる可能性がどんどん高まっていく。創造性を働かせる場合は個人。意思の確認などを行う場合は、集団もあり。
Sitスプリントインターバルトレーニング
30秒体を動かし3分休み30秒うごくというもの。
→運動大事。
情報共有によりカラーバス効果がおきる。
つまりその情報についてのアンテナが立つということ。
→1週間後はプリンについての議題なので、考えてきてください。と先に伝えることで1週間プリンアンテナが張られる。
以上!
げんき
プリン食べてえ。