LIFE SHIFTその3
続き
無形資産への投資
→読んでるときにめっちゃ出てきた。
→人的資本とか友人関係とか人脈とかのこと。
長く生きる間に
一定の行動パターンが染み付いてしまうことが障害。
→慣習とか同じ行動は時代の変化などに追いつけなくなる。
履歴書に書けるような役職を増やすことより、
仕事の能力を育むことを目指すべき。
小規模なプロジェクトを通じて事業を始める。
→いきなり大きなことは始めないこと。
週に3日丸一日ずつ働くほうが効率が良い
→たしかし。
インディペンデントコンシューマー
独立消費者
余暇時間の過ごし方と所有するものを通じて
アイデンティティを確立する人たちのこと。
肉体労働では健康的な資産をなくし
知的欲求もなくなり衰弱するという
有形資産への減耗がある。
→深夜のラーメンバイトとか、
深夜のラーメンバイトとか、
深夜のラーメンバイトとか。
エネルギー再充電を
自己再生創造型という。
生活していくためにどれくらい資金が必要か?
自分の金銭面の状況をどれくらい知っているか?
どのくらいの金融知識があるか?
→自己主体間に基づく自制心の発揮が今後の時代に必要。
70-80歳の自分は
今の自分の決断を正しく評価するか?
学習方法セミナー
→勉強は教えず、
勉強の方法を教えるセミナー
個別でも可能。
科学的な実験を行う機関として取り組めれば良い。
今支出を抑えることで
将来収入が減った際のギャップが減る効果がある。
引退後に少ないお金で満足感を得やすくするため
今現在の消費は抑えたほうが良い
マイホームを手放す人は少ない。
しかし、
マイホームはいざという時の資産として捉えるのが懸命。
ただ、切り札にはならない。
金融リテラシー
→これが高い人は生涯年収が1.3%高い。
特定の株式よりも
特定の原則を重視するのが良い投資法。
ジョンキャンベル
分散投資は2、3ではダメ。
もっとわけないと。
局所バイアスが強い。
よく知っている企業や
身近にあるものというように投資しては、
ダメ。
雇用先の投資をしすぎ
雇用と資産を1つの場所にまとめるのと同じ
→働いている先の企業に投資してはダメということ。
値上がり資産を売却し
値下がりを売っていること。
→これもダメ。もっとあっためようとのこと。
投資を放置しすぎ
→他人任せにしないで、
ある程度方向性を変えていくことが大事。
→自己主体感を持て。
前頭葉は理性を司り、
つまり長期的の思考をする。
一方、
大脳辺縁系は
目先のことを考える短期的なものの見方を司る。
未来の自分と現在の自分とのすり合わせが必要。
アイデンティティを保て。
スマートプラン
将来の昇給に合わせて年金に回される制度。
→給与から自動的に引かれるから、
積み立てに適している。
健康増進、
資金の健全性のために自分をしばる
健康で自分をしばる。
自分自身を守ってもらえる人に守られろ。
その先のことごとを考えるべき。
戦略的動機
→子孫を残して遺産を残すことで安心して死ねる。
増える時間で仕事をして金融資産を増やす。
スキルの習得に使う
サバティカル
→仕事を離れて学校に通うこと。
ボランティアするなど。
人的ネットワークを広げるでも良い。
ジョンメイナードケインズ
我が孫たちの経済可能性
化学の進展によって生まれた時間や裕福さをどう使うか。
所得効果と代替効果
ヨーロッパ人の労働時間が少なく
休暇日数が多いのは税率が比較的高いから。
→いーなー。
他人の評価や自分自身のために
長時間働くというステータス要因。
仕事への満足度が高ければ
長時間働いてもいいとされる。
通勤に2時間かけていればそれは
勤務時間ではなくとも仕事時間に含めるべき。
休養の時間を老後にまとめる代わりに、
人生全体に割り振り75歳まで働くべき。
カルロススリム