げんきのブログ

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LIFE SHIFT おわり

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相手と深く関わろうという強い意志とともに
永遠に続けようという強い意志を持つこと。
さらに、純粋な関係とは
自由にいつでも終わらすことのできる状態のこと
でもある。
→人間関係の理想。


家族全員を成功に向かわせる能力。
→親に必要な条件。
子供とパートナーを成功に導くような人間。


パートナー選び
いるかいらないか。
もつとして誰をパートナーにするか。


女性は出産時期が遅いほど生涯年収が高い。
特に大学卒の女性が良い。


男性の方が賃金率は高く
最近は縮まっているが
その差の縮まりが伸び悩みを起こしている。
→最近男女雇用機会均等法などが活発だが、
賃金面では横ばいとのこと。


融通性の高い仕事
時間の使い方の柔軟性が高く、
担当顧客との接触数が少なく、
担当業務を自分で決めることができる、
自由裁量で仕事を進めやすい。
→テクノロジー系や研究職がこの手にあるとのこと。


離婚が増えるから再婚も増える。
再婚に対する社会的偏見も無くなってきているから
離婚率も高くなっている、
という見方もある。


アジアでも欧米でも核家族化は進んでいる。


出産と子育てが主なイベントだったが
今はそうでもない。


家族のような温かみを
友人間で求めるようになっている。


高齢者が別世界という認識はなくなる。


変化を予期して今行動すべき。
→小さなことからで良い。


受け身の人生
それはダメ。


自分についての知識を深め
内省能力を高める。
→今の自分がやらなければならない仕事か?
私でないとできない仕事か?


見て見ぬ振りに陥りやすい。
→自分自身の感情についても。


無責任と権利意識は
自己意識の誕生の賜物。
→良い時代傾向。


無形資産について
時間とかパートナーとかとの関わり
という資産形成を考えよ。


物事の習熟のために快楽や怠慢を先延ばしにすることを
セルフコントロールという。
セルフコントロールは後天的に伸ばせる、
身につけられる。


成長思考の持ち主は
快適なぬるま湯の外に出て行き
未来につながる道に思考を集中させることにより、
将来の計画を貫くことができる。
→ぬるま湯からでてキツイ方に自分から向かえとのこと。


困難な課題に取り組むよう
指導推奨された子は成長思考を育みやすい。
→方法論を学べ。


困難な学習目標を立てて、
目標に向けて脱線せずに忍耐強く努力し続けるように。


自己効力感と自己主体感を持って
計画と実験と習熟を後押しすること。


未来と過去が今この自分自身の中と外の環境で
混在している状況をイメージしろ。


教育機関は保守的な産業である。
先人の知識を後世に伝えるから仕方がないが。
→ボクは居続けようとは思わない。


エリート主義と精鋭主義を維持することが重要
新しい教育機関や新しい能力認定方法によって
評価を確立するのは簡単でない。
→新しい判断基準は確立しにくいってことか。
よって教育機関の大きな変化はあまりない。


学生には
創造性とイノベーション能力、
優しさと思いやりが足りない。


無形の資産を探し伸ばすこと。


従業員が人生で移行を経験し、
移行の成功のため資産を支援するということ。


マルチステージの人生を前提にする。


透明性と予測可能性の仕組みをかんがえる。

 


企業の引退という概念が
若者と老人という考えを後押しした。


新しいロールモデルが少ないために、
新しい環境の開拓が難しいイメージを作っている。


物的資本よりも人的資本に重きをおく時代が来る。


100年ライフの計画は誰も立ててないから
差のつけどころ。


仕事の中断が退職と同じ意味を持つ。


トマスホッブズ
残酷で不快で長い人生


茹でガエルの寓話
熱々の熱湯にカエルを入れればすぐさま飛び出るが
徐々に温めていくとそのまま茹でガエルになる。


政府と企業の苛立ちを強めた人たちは、
個人と集団単位で
新しい働き方と生き方を実験しようとする。
そのような生き方を模索し、
自分に何が大切かを探すのが大事。