OUT PUT 大全 上
アウトプットとは
「行動する、書く、話す」
のこと。
自己成長はアウトプットの量に比例する。
アウトプットは運動である。
書く話すのような記憶は
運動神経と筋肉を使っている。
→運動性記憶という。
筋肉→小脳→海馬→大脳連合野という流れ。
書いて覚える、声に出して覚える。
→運動性記憶。
運動性記憶は
自転車の運転に代表されるように
忘れにくい記憶になる。
海馬→側頭葉
二週間のうちに三回使うと
側頭葉に長期記憶される。
インプットとアウトプットを
繰り返すことが大事。
→成長の螺旋階段の法則
インプット対アウトプットは
3対7をイメージ。
インプット、
アウトプットにフィードバックを加えると
なおよい。
短所克服と長所伸展短所克服は難しいので
初めは長所伸展を目指すべき。
アウトプットは話すことでも良い。
感想を話すだけでも
脳は活性化し記憶の増強定着に貢献する。
→アウトプットの際に自分の気づき、
自分の意見を入れると良い。
自分らしさが必要。
ネガティブな言葉に対して
ポジティブな言葉は3倍必要!
ポジティブなアウトプットは
離婚率を低下させることや
仕事での良好な関係、
幸せへとつながる。いいね。
悪口が多いと認知症になる確率が3倍に。
ネガティブな言葉を言うことは
ネガティブな感情のトレーニングに
なっている。
ポジティブな言葉も
トレーニングで使うことができるようになる。
何を話すかと言うよりもどう話すかという
内容よりも方法が大事と言うこと。
アイコンタクトによって
ドーパミンが分泌される。
ドーパミンは嬉しい、
幸せと感じるための物質である。
→なのでアイコンタクトは大事。
話の大事な部分で目を見るように心がけたり。
Yes Butという方法の方がよく聞こえる。
→
「ここは良いけれど
こっちはもう少し頑張ろうというような」
Yes And話法そして注意話法。
→いいね、そしてこっちも良いね。
その調子であっちもという方法。
どうすればもっと良くなるか
一緒に考えてみよう。と言う方法。
→こういう上司になりたいよね。
相手の存在を認めることを
「ストローク」という。
人から認められた、
承認されたと言う感覚が得られるらしい。
挨拶は交流ということ。
非言語コミュニケーション。
アイコンタクトとストロークが必要。
ザイオンス効果
=内容よりも回数の方が大事という考え。
→接触回数が増えるほど人の好感度は上がるというもの。
とりあえずなんでもいいから
声をかけること。
雑談することが大事。
自分自身に質問することで
脳は活性化し必要な情報を
集めることができる。
これから始まる授業などで
自分自身は一番何を学びたいかを、
自分自身に質問するだけで、
その内容に注意が向くようになる。
→選択的注意ともいう。
質問は相手を喜ばせる。
話を聞くときは質問を考えながら聞く。
相手が喜ぶような感謝される質問。
みんなが思っているような質問を
代表して聞く感覚で。
話の流れに沿っている質問も良い。
ギブアンドギブという「返報性の法則」
見返りは求めないこと。
断ることで
自分自身が本当にやりたいことに
エネルギーを補填。
仕事や残業も断ることが大事。
自分自身の中に優先順位を作っておくと
誘惑されにくいし、断ることができる。
ある程度の緊張があった方が
パフォーマンスが上がる。
→ノルアドレナリンが出る。
適量であれば結構いいやつ。
議論と感情は切り離すべき。