[A4妄想]友人のための会社
「友人の友人による友人のための企業」
理想の企業について考えてみた。
就職はしなくてはいけないと思うが
めんどくさい人間とは働きたくない。
経験や知識の差は確かにあるかもしれないが、
それは「経験」すれば埋められるし、「勉強」すれば追いつくことができる。
そんなのもできない人間がこの世の中に存在するだろうか。
上司と部下という関係が仕事を通した人間関係を複雑にし、
年齢の違いというギャップが、仕事を進める上で非効率を生んでいると考える。
パワハラとかもそう。
年上の人間に意見を言うのもめんどくさいし、
年下の人間に生意気言われるのもめんどくさい。
だからこそ就職して広がりのある人間関係の間で仕事をするのではなく、
年齢層の近い人間同士で働けるような会社を作りたい。
いわば労働者のための会社。
売り上げや収益は最低限確保するが、
労働が日常生活に支障をきたすのであれば
それ以上の収益は求めない。
理由は簡単。体を壊せば収益はゼロ、
もしくはマイナスに転じるから。
安全志向の人には「年功序列」で「安定」を得てもらって
「もっと働きたい」と言う人には「たくさん働いて高給を与える。」
そんな単純な会社を作りたい。
何を売るかとかは考えていなけれど、社員重視の会社ってきっとこういうもの。
そんなところ。
何を対価にしようか。
げんき。