げんきのブログ

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「A4妄想」自分をAIとして活動させよう

「ターミネーター2」の画像検索結果

日本で行えるイノベーションにはどのようなものがあるだろうか。

まず考え付いたのが、

今はやりのAIを搭載するということである。

普通のAIではなく、「自分自身を投影したAI」である。

SNSは今現在、

その人がスマホを持っている時にしか活動することはできない。

ツイッターには「bot」と呼ばれる自動つぶやき機能があるがこれは

「毎回同じ言葉」しか呟かない(たしか)。

 

しかし、AIを搭載することによって、

自分自身がSNSを使っていない時にも自分自身の代わりに

「自分の言いそうなこと」を発信してもらう。

 

これによって、

「自分自身が普段どんな発言をしているのかのメタ分析」

もしくは「自分の影武者的存在を作る」ことができる。

 

例えば「げんきAI」というアカウントを作ることによって、

「擬似げんき」と話をすることができる。

自分自身の影武者を作ることによって、

いつでも誰とでも「影武者」が他者とコミュニケーションをとってくれる。

 

個人的には

いつでもどこでもすぐに返事を返してくれるというのは

案外嬉しいものだ。効率的で。

 

これはある意味LINEで言うところの「りんな」みたいなものの、

自分バージョンとでも言える。

「いつでもどこでも」というインターネットの役割を

自分自身に落とし込むことによって、

本物と話しているような体験をすることができる。

「約束」や「連絡」などは勝手に「自分AI」にやらせてはまずいが

「自分のことを知ってもらう」と言う点では、

他人が「影武者と話す」ことである程度の相手の理解、

もしくは「アイデンティティーの理解」ができるのではないだろうか。

 

本人に「こんなことを言うと怒る、嬉しい」「こんな趣味がある」なんて

直接聞くのは野暮ったいから、

こちらの自分AIに向かって実験的に話してみるのが、

コミュニケーションの向上につながるのではないだろうか。

 

自分自身の代わりに言いにくいことも

「影武者AI」だったら言ってくれるかもしれない。

 

子供を育てるように自分自身のAIを育て、

自分自身も「影武者」と話すことによって、

安心や理解をえられるかもしれない。

昨今の日本では「自殺」や「孤独死」が増えているので

その抑制にもつながるのではないだろうか。

 

「AIが自殺を思いとどまらせた」なんてニュース記事が出てきても

おかしくないと思う。

 

そんな自分自身の拡張機能として「インターネット」という

プラットフォームビジネスが発展して言ったらいいなと。

 

 

 そんな妄想

 

 

 

げんき