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LINE 森川社長・ZOZOTOWN 前澤社長

 

 

企業のリアル田原総一朗×若手起業家

 

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LINE社長 森川亮

 


商品開発の2方向とは?

1つはGoogleのように人が欲しがるのかわからないけど
エンジニアが面白がって作ったものを発信する。
その中で当たったやつをビジネス化していく方法。


もう一つはアップルのように人が求めるものを突き詰めて考えて1つ絞って世の中には輩出する方法、

昔のソニーはその両方を持っていたと考えられる。

 


森川さんはLINEをどうしていきたい?


松下幸乃助の水道哲学に近い考え。
どういうことかというと、
水道をひねるように水が出るよあに
みんなに家電を行き渡らせると言う考え方。

スマホにおける水はコミニケーションで
LINEはすぐにできたわけではない。


LINEは広告収益がない。


そのかわり
LINEに登録している企業は
公式アカウントとしてお金を払っている。

ゲームやスタンプといったコンテンツの売り上げが大きく
企業広告の要請がある公式アカウントの売り上げは
大きくないという。

 


Facebookのように広告で稼がないの?

Facebookによる行動や属性のマイニングは
プライバシーが守られているかどうか不安が残る。
関連というのは時に気持ち悪さを演出する。

 

 


これからどうするの?

LINEはアジア南米は人気で伸びているので
ヨーロッパ、北米を強化しようとしている。

 

 

 

 


スタートトゥデイ
前澤友作

スタートトゥデイって?


前沢社長は千葉県生まれの千葉県育ち。
本社も千葉の幕張にある。

 


スタートトゥデイはZOZOTOWNを経営している

 


前沢社長もともとミュージシャンバンドをやっていた。
彼女がアメリカに留学すると言うので一緒について行ったのが、流通企業の始まり。


元々は現地のレコードやCDを
日本に企画し販売し始めた。


自分自身のバンドのブランドを販売していたこともある。

 

 


楽天でも服は購入できるよね?

ZOZOTOWNでしか買えないブランドがある。

ZOZOTOWNはサイトやデザインがきれいで、
売り手がどれぐらい洋服を理解しているのか
を意識している。

アパレルでは目に見えない部分が大事になる。


そのため社員選考では、
売っている人が洋服を好きかどうかを
書類選考の写真で判断していることもある。

服のセンスがある人は
感受性が豊か自分のことをよくわかっている。

自分に似合う服を自分で選べる人、
つまり自分のことを知っているかどうかが
ファッションでは大事。


ZOZOTOWNは2000種のブランドを持っているため、
流行にも左右されにくい経営を行なっている。

 

 

 

 


そんな社員はどんな働き方をしているの?


ZOZOTOWNは6時間労働を始めた。
9時出社の3時終わりをスタートしている。


趣味や勉強、コミニケーションに時間を使って
そこから会社に生かして欲しいという願いから。


子持ちの夫婦も参加しやすい会社となっている。

 

 

 


 

感想

 

企業の始まりは友人との購買活動だったりと、

趣味から始まり大きくなっている。

 

LINEの森川社長に関しては、

起業、というよりも事業の話だったが、

どちらも会社の行く末を見ているんだなぁ

と感じた。

 

 

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