断捨離1 はなむけと書評6冊
大前研一って誰、、、?
そんな興味から手に取った一冊。
というのもきっかけ。
経済人、経営者の見ている世界は、
僕らの何倍も広い世界だった。
アンテナの数も、
その膨大な量と知識の深さは、
本だけで学び切れるものではない。
日本と世界の関わり方、知りたくないですか?
スターバックスって行きますか?
スタバ好きなら知っている、
従業員の裏側や、
「グリーンエプロンブック」の中身について。
自発的な従業員を育てること、
これがスターバックスの特徴。
自発的に動けてるなら、
読む必要はない本です。
「いじめ・不登校」「中退」
若者の悩みに寄り添う山本繁は、
「夢」を追いかけ続けた張本人。
「夢を語っていた友人が、ホイホイ大企業に就職するのに違和感を感じた」
本当に自分がやりたいことってなんだっけ?
トリジャーファクトリーの野坂社長の語る経営、、とは?
25人の起業家が語る経営の本質。
経営者が25人いれば、
方法も25個ある。
起業の方法に答えなんてない。
ディズニーのバイト、
社員さんってどんなイメージですか?
もし、その人たちがディズニーを離れたら、
素晴らしい店舗運営ができるんじゃないだろうか。
そんな疑問を体現したのがこの本。
人生波乱万丈。
この手の本には似つかわしくない、
知人の死。
ディズニーキャストの徹底力、
見習おう。
前書き
「この本はハウツー本ではない」
というばっかりな前書きから始まる当初は、
さまざまな起業家の創業秘話が語られている。
「やりたいことがない奴は起業家になれ」
の山本繁さんも載っている。
あえて結論を出すのならば、
「利益を求めない活動の利益化」
これが起業・NPOに近しいと言える。
まずは、
ボランティア精神が必須と言える。