スペイン
スペイン語おススメ。
発音編
ひとまず
1.文字が読めれば
2.発音ができれば
語学学習は効率化すると思い、
音声に関して書いてあり、
内容も詰め込みすぎていないものを選択。
その言語特有の発音を覚えるために、
暗記ではなくとにかく「読む、発音する」
だけで一周した。
細かいコラムや、
派生言葉などはすっ飛ばして、
全部で2時間くらいで2冊を読み終えた。
1冊目
表紙はこんな感じ
↓↓↓
赤くて情熱的ですな
そして選んだ点としては
発音対応表が載っている点
↓↓↓
ここさえ押さえればもう読めちゃうよね。
そしてもう1つの理由、
詰め込みすぎない
↓↓↓
例文5個を発音して次なページに行けるから、
1ページあたり20秒もあれば、
次に進めて「モチベーション」的には
進んでる感があってとても取り組みやすい。
そんな感じで約こっちは
45分ほどで読みおわたような。
そして2冊目。
目的は、「一文発音」が出来るように。
つまり、1冊目は短い文章で発音練習したから
2冊目はちょっと多めに発音練習出来そうなものを選んだ。
それがこれ
↓↓↓
発音も載ってるし中身が飽きない内容。
文法書や「一般的な会話集」には載ってない
際どさ溢れる生活感のある言葉が載っている。
たとえば
↓↓↓
とか、
とか。
こういうスラングというか、
汚い言葉とかの方が最初は覚えやすいよね。
日本の小学校って言ったら
うんちとかちんちんじゃん?
やっぱ言葉を最初に学ぶなら
稚拙な言葉からだな。
まとめ
今回は「発音」を目標に本を選んだ。
次の予定は
3冊目・長文で「発音練習」
4冊目・本見ながら長文を「リスニング」or「シャドーイング」
文法はそのあと以降にやればいいかな。
見て書いてる間に「なんか知ってる言葉」
を増やすのも目的。
いきなり単語帳で学ぶよりも
何となく発音と、
言葉のイメージを持っておくと、
単語帳やるときに「なんか見たことある」
っていう風に「心理的リアクタンス」
減るだろうし。
やっぱり1つの言語を極めるより、
いろんな言葉を浅く学びたいです。
まずは「発音」からやるのが
効率いいっていうのを証明できればと思う。
げんき。