げんきのブログ

YoutuBlog書いてます「youtube」×「blog」

データ

 

統計学は最強の学問である」

という言葉を知っているだろうか?

 

この言葉を言ったのは「西内啓一」さん。

 

間違っていないと思う。

 

 

 

 

そんなわけで、

初歩の初歩を学ぶべく、

統計・データの一冊を読んだ。

 

f:id:mmhurdlehighjump473:20190421150219j:image

カバー付き

 

f:id:mmhurdlehighjump473:20190421144016j:image

カバー無し

 

 

 

高橋まな 著・

C言語などのプログラミングでも

お世話になった

東京大学「経済学部」出身の著者。

 

経済学でもパソコン・統計・プログラミング、、、なんでもこなすイメージです。

 

マンガ・銭形たいむ

趣味の4コマ漫画から商業誌に転向。

 

愛猫の闘病中に執筆したこの作品には、

やはりネコが登場する。

 

執筆中の愛猫の他界にも負けず書き上げた

このマンガ・本・絵には、

猫への思いが見て取れる。

 

 

 

 

 

 

では本題

 

データ解析

 

統計を学ぼう。

 

 

事の始まり・動機

 

統計って使いこなせれば

めちゃめちゃすごいことになるんは、、、、?

 

と思い、統計の手法を学ぶために

「マンガで学ぶ・データ解析」を

読むことにした。

 

 

勉強方法は「マインドマップ(偽)」で

行なった。

 

ちなみにマインドマップは、

まず学習科目のイメージ図を書いて、

言葉やイメージをさらにつなげていくもの。

 

 

簡単に言えば絵を描きながら言葉を書く

というもの。

 

 

たとえば

f:id:mmhurdlehighjump473:20190421144241j:image

こんな感じだったり、

 

 

f:id:mmhurdlehighjump473:20190421144245j:image

こういう風に。

 

人に見せるわけではないので

自分がわかればOKなのだ。

 

そして「一度描くこと」が目的なので、

復習の時に思い出せなくても

「イメージが残っている」はずなので、

問題ないのだ。

 

 

ちなみに、

正式なマインドマップだと時間が

あまりにもかかる。

 

だから、

簡略化して「絵を描く」という部分を残して

マインドマップを自分流にアレンジ。

 

 

 

 

そして、

「マンガでわかる・データ解析」の中身は

こんな感じ

↓↓↓

 

f:id:mmhurdlehighjump473:20190421144651j:image

マンガのページが15ページほど

 

 

そして

↓↓↓

f:id:mmhurdlehighjump473:20190421144722j:image

まとめのページが2.3ページという比重。

 

これの繰り返し!

 

 

マンガのページが多く、

まとめの「アカデミック」な部分が

少ないので、

気軽すぎるほどに読める。

 

 

f:id:mmhurdlehighjump473:20190421144940j:image

 

応用とはいかないかもしれないが、

教養としてはバッチリな一冊。

 

 

どこで使えるか?

 

とにかく統計は

いろいろなところで使われている。

 

抽象的だがこれが事実。

 

人間の生活はもちろん、

地球環境の調査や、

化学、物理の実験も言い換えれば統計に基づいている。

 

自分が新しく証明したい事に対してその裏付け

となるのが「統計データ」であるから、

まなぶに越したことはない。

 

 

そんなわけで、

統計の本を何冊か読んでいくつもりなので、

共有できるくらい知識がついたら

簡単に解説もしていこうかと。

 

内容についてはまだ触れられないです笑

 

 

 

 

まとめ

 

映画マネーボールより。

 

f:id:mmhurdlehighjump473:20190421145842p:image

 

 

野球の試合開始直後の監督のセリフ

 

監督

「ここいらで帰るとするよ。試合は見ない主義なんだ」

 

後でデータだけ送ってくれ。

 

そう言って足早に帰っていくのだった。

 

 

監督のモデルとなったビリービーン

ゼネラルマネージャー

 

f:id:mmhurdlehighjump473:20190421150031p:image

 

 

 

これを目指そう。

 

 

げんき。