げんきのブログ

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「Youtublog」3つの工夫で伝わる文章に!レポート、資料作成に悩んでいる人はこうやって作ってみたら評価が上がるかも?

 

 

この文章の目標

 

読み終わった後に「わかりやすい文章が書けるかも」もしくは「書いて見た」という行動につながれば幸いだ。

 

 

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1:「感情表現」は使わない

 

論文に使うべきでないのは「感情表現」である。論文などには、事実を述べるだけの言葉が並べばよく、感情表現を使いたいのであれば自分自身の読むメモや日記などで使えば良い。

 

感情表現というのは「〇〇だと思う」や「〇〇と推測できる」などのことである。感想文であれば問題ないが、レポートや提出書類では使わない方が内容が伝わりやすくなる。

 

2:「1文書1題主義」

 

わかりやすく文章を書くには、一つの論文やレポートに一つの主題を書いていくことを意識する事。書きたいことがたくさんる場合は、別段落や別の文章で述べるように心がける。

 

例えば、レポートを書く際には「Aについて、Bについて、、、」と広げていくよりも、一つの主題に絞って伝えるべきということだ。もし、複数紹介をしたい場合は、段落を分けたり、テーマ別で記載するのが望ましい。

 

 

3:大事な内容は文章の先に出すべき。

 

末広がりな文章を意識する事で「わかりやすい文章」につながる。

そして、どんな結論に至るのかという全体の話から、細部への流れだと話がまとまりわかりやすい。巨視型から細部型へ内容を深掘りしていくことが大事。

 

次の例文を見比べて欲しい。

「日本という国には相撲、や剣道、柔道などの伝統的なスポーツが盛んであり、その精神は日本人に引き継がれている。また、スポーツの精神は日本人固有の生活習慣とも結びついており、そのため日本人は忍耐力が高く、志の高い人種と言える。」

 

これを

「日本人は志の高い人種である。その理由は相撲や剣道柔道などの、、、」のように、結論から入る方が、全体像が見えてわかりやすいということだ。

 

(完全に自作の文章なので、わかりにくかったらごめんちゃい。)

 

 

★★感想★★

 

人に何かを伝えるというのは難しいかもしれない。これから先、社会に出るに当たって、伝える技術は役に立つに違いない。

 

正確に伝わると自分が嬉しい。正確に伝わると相手も安心する。

 

それを目標に「伝わる文章」学習して見ては??

 

 

 

 

 

 

 

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本文作成に当たって参考図書

 

 

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