「Youtublog」登壇者の不安を取り除けるかもしれない方法
この記事の目標
「次のセミナーでこれを使ってみよう!」という知識が一つでも見つかり、「実践して見た」という状態に読者がなること。
★★セミナーのコンテンツ★★
コンテンツは「自分オリジナルのセミナー」で良い。
たくさん稼げるセミナーとか、一般的なセミナーとかはあるかもしれないけれど、その通りにやってもうまく行くかはわからない。
もっとも、「登壇者の実力」と「集客力」が大事になってくる。いくらコンテンツが悪くても、人が集まればそれはそれで素晴らしいことである。人が集まらなければまずセミナーは成り立たない。
例:読書セミナーとか、ライセンスは不要なものでも可能。
セミナーでなくてもイベントとして実施できることもある。
★★ゴール設定★★
セミナーのゴールを示すことが大事。
お客様がどんな状態になったらセミナーは成功と言えるのか。どの段階まで話せたらセミナーは成功なのかを、自分自身の中で決めないと、なんのセミナーかわからなくなってしまう。
お客さんとしても、「目的」を意識することで、集中して話を聞いてくれる。
★★話し方について★★
「外観1、細部、外観2」が伝わりやすい話し方の一つ。
まずは「外観1」で、全体を通してどんな話をするのかを話す。その次に「細部」に深掘りをして行く。最後に「外観2」で全体のまとめ、統括を行なって行く。
この流れにそえば、話が破綻する確率は大きく減る。
★★話し方について2★★
話をするときは熱く話す部分と、落ち着いて部分を切り替える話し方が大事。
最初から最後まで「大きな声で話続ける!」というのは、利き手側からしても辛いことである。
話す前にスクリプト(原稿)があれば、一番伝えたいところを「強調して」はなして、それ以外の部分は優しく喋ってみるのも、いいプレゼン発表につながる。
★★姿勢について★★
手を前にあるのは股間を隠すポーズだし、うしろにやると偉そうなのでやめた方が良い。
★★ 感想★★
「セミナーやってみよう」、やれるかもと思っていただけただろうか。
筆者も登壇することがこれから増えそうなので、登壇者の皆さん一緒に頑張りましょう。