「Youtublog」「小ぎれいな印象」を残したい方へ向けた、すぐに使えるデザイン知識5選
この文章の目的
デザイナーでない人が「デザインって面白い」と感じてもらえること。
ちょっと工夫してデザインしてみようかなと思える知識を見つけられること。
目次(記事の順番)
↓グループ分け
↓整列
↓延長線
↓コントラスト
↓おしゃれな色使い
↓感想
★★グループ分け★★
近接している言葉や文章は「グループ分けに使うことができる」から、
むやみに近づけてまとめない方が良い。
内容が同じものは近づけて、区別したい場合は遠くに置いておこう。
★★整列の作法★★
見出しの左揃えは見栄えが良い。
欧米のアルファベット文章では伝統的に「最初の段落はインデントしない」。最初の段落が新しいということは明らかにわかるから。
★★延長線を意識して★★
見えない補助線が同一直線上になるように配置をする。
それぞれのコラムは「見えない箱」でできているから、延長戦で整えると見栄えが良い。
★★コントラスト★★
コツは「差を大きくすること」
★★色使い★★
3色を使いこなす場合。
色相環の中で正三角形の色味を使うことで
「程よい色合い」の組み合わせを表現できる。
二等辺三角形の組み合わせも溌剌とした心地よい印象を与える。
★★類似色の作法★★
類似色は「明度、彩度を変えて三色」使うとちょうど良い。
異なる色でもトーンは離して使うこと。
同じトーンの色が存在するとみにくくなってしまうからだ。
感想
デザインと言われても言葉で説明するのは難しい。今回は言葉で説明できる範囲のものを載せたが、デザインの場合は「百聞は一見にしかず」。ぜひ「ノンデザーナーズデザインブック」を手に取って読んでみて欲しい。
デザインの面白さや工夫の仕方が伝わりましたか??