【メモ公開】インド経済の実力
インド経済
インドは英語数学の能力が高い
重化学工業よりもエンジニアリングに力を入れている
甘党が多いので米国型の食が進んでいる
同時にフィットネスジムも流行っている
チョコレート需要が上がりカカオ豆の需要も高まっている。バレンタインデーもしかり。
パソコン需要も高まっている
インド人は賃金水準へのこだわりが強く、労働に見合った賃金をもらっているかを気にする。
ヒンズー牛ダメ、イスラムは豚ダメ、なので文化的に鳥の需要が高いので鳥インフルは致命的。GDP下がるレベル。
従って米国ケンタッキーフライドチキンは倦厭されており、過去には農民が店を襲うなどの被害もあった
インド産業の大転換
紅茶コーヒーは流行っている。またサトウキビも人気である。
インドではモンスーンなど環境変化が激しいので、デリバティブ金融商品が流行ってきている。日本企業もすでに参入している
インフラと製造業の国際競争力は正の相関がある
しかしインドはインフラ不足で対策もなかったので製造業が出遅れた。
物作りが弱く建築などはうまくいっていない。ソフトには強いがハードには弱いのは、上位カーストが建築に力を入れていなかったから。タージマハルもペルシャ人が建てた
インドはダイヤモンドの産地でもある
緑茶はマイナーな存在で、欧米では紅茶が主流
中国の緑茶生産量は一位
インドでは紅茶の生産量が一位
ただ、最近ではコーヒーの方が人気が出てきている
インドでは特許法の対象は製造方法であるため、製造工程を変えればいくらでも同じ商品を売ることができた。しかし、WTOの制約によりこのルールも改訂された。
エーザイはインドに進出している
アニメ産業に進出している。
IT大国であるから。
米国は印
中国はロ
の関わりで宇宙事業を進めていくだろう
インドの人口抑制政策がうまくいかなかったのは、ヒンズー、イスラムが子供を奨励
ともある。
インド人もヴァルナ制度上、色が白い方が良いという観念がある。ヴァルナには色という意味がある。新聞などの結婚の広告にも肌が白いかどうかが必須だ