【メモ公開】本当の貧困の話をしよう
本当の貧困の話をしよう
世界では7億人以上もの貧困者が1日1.9ドル200円未満で暮らしている
親が裕福な家庭かどうかは運によって決まる
貧困が故に人生の歯車が狂い稼げるからといって特殊詐欺などを行い生活することになってしまう。
2018年には日本だけで約363億の特殊詐欺被害が出ている
犯罪者の矯正にかかる費用は年間に約2300億円に上るまた少年1人を入れるだけで年間数百万円かかる
生活保護の税金は年間3兆8000億も使われている
ソ連とアメリカはアフガニスタンに侵攻し共産主義と資本主義の対立と言う政治的背景も存在した
その後アフガニスタンの土地は荒廃し世界的に貧困が進んでしまったそこでウサマ・ビンラディンはアルカイダと言う国際テロ組織を結成し根源であるアメリカにテロを行った
貧困のリスク要因としては1人親、非正規雇用、低学歴、病気であるとされている
女性が育児をしながら働ける環境が存在しないのも問題
生活保護をしている人数は2,090,000人約1,630,000世帯いる
孫正義ももともと佐賀県の鳥栖市のボロバラックに住んでいたそこからそこまで這い上がったのはコンピューター技術を必死に学んだから。
貧困家庭に住む子供たちは2,800,000人いる
特に女性では貧しい人の方が太り気味で裕福な家庭の方がスマートになると言う傾向にある
運動やお菓子などを食べないと言う健康意識の差が生じるのである
周りのサポートと本人の夢や地震などの行動力によって自己肯定感は生まれるが環境の悪さと劣等感があると自己否定感を生んでしまう
子供食堂や無料宿は子供と接触するきっかけでありその先の心の部分へのアクセスが大事になってくる
日本にいる1,300,000人以上の社長の学歴を調べると高卒38%中卒7%である45%は中卒か高卒
貧困から抜け出すキーワードの1つに自己肯定感や心が入ってくる
スラムでは立ち退き等があるが規模が大きくなると反感などにより暴動が起こるため認めてしまう。病気の蔓延や伝染病の拡大もここから発生する可能性もある
最大貧民窟と呼ばれた地域は上野、浜松町四谷であった。
スラムでの問題は日衛生的な環境と栄養不良が挙げられる
先進国の基金等に買ってもらい途上国へ蚊帳を無料で配布することもあった。住友化学
一定の利益を上げながら社会貢献をするビジネスをソーシャルビジネスと呼ぶ
2006年のノーベル平和賞のバングラデシュのムハマドギネスが作ったグラミン銀行はマイクロファイナンスを作り出した。これは貧しい人たちにお金を貸す仕組みとして小学寄付をする仕組みである。
誰かを助けたい社会を良くしたいと言う無私の気持ちだけでもビジネスがうまくいく
自動労働を禁じたことによって働き口がなくなりマフィア等のもとで働くと言うことが起こってしまう。良かれと思ってやるだけではうまくいかないこともある
親が犯罪者であったりアルコール依存症であったり知的障害を持っていたりすると周囲から孤立し誰からも助けを得られなくなってストリートチルドレンになってしまう
ストリートチルドレンにはコミニケーションのための言語などを学ばせる必要もある笠置としては廃品回収靴磨き新聞タバコ雑貨お菓子などを売ることで収益を上げている
クラミジアは50から80%の感染率だがHIVは0.1%位しかかからないそのためHIVは世界では貧困の病として認識されている
過酷な労働家で働かされた子供たちがダイヤモンドやレアメタルを採掘するのである
ブラッドダイヤモンドと言われる映画もある
シンナーは劇薬であるため歯や筋肉に影響を及ぼし、幻覚などすぐに影響が現れるが安いため塗料などからすぐに手に入る。
薬物をやってしまうのは楽しみが診断をすることや薬をやることぐらいにしかなくなってしまうため使ってしまうのである
ストリートチルドレンがお世話になった時にまた子供たちをストリートチルドレンとして働かせると言う悪循環が起こっている意図的に身体に障害を負わせて道場を使ってお金を稼がせるなどさせている
売春婦を連れ出して勉強などをさせても退屈だからといって逃げ出してしまう人が9割いた。なじみのお客と入るし自分を必要としてくれる人がいるからましたと考えたのである。元はその仕事が嫌だったがなじみ客も増えてその環境を受け入れてしまった。
人々の無関心は人間を破壊するそれはストリートチルドレンもそうだし僕たち健常者もそうである
太平洋戦争が終わった後も日本政府が貧しい女性たちを買収の世界に削り込んで利用していた
日本に来た米軍や進駐軍が生処理の対象を日本国民に向けるのを避けるために作った
路上で話をする女性を当時の日本ではパンパンやようぱんと呼んでいたロングスカートにスカーフを巻いただけの女の人で銀座や新宿上野などに多かった
マンションヘルスやホテルヘルスと呼ばれるマンヘルホテヘルが増えていった。
90年代以降では売春の世界で仕事革命が起こったテレクラと呼ばれる男女のマッチングやポケベルなどによるアイスなどが流行ったそして児童ポルノの温床のブルセラショップなどが流行っていった
家庭の問題と経済的な問題が合わさり居場所がなく飛び出したがお金がなく援助交際を始めたり自暴自棄になり援助交際を始めたりなどがほとんどである
自分は汚れてしまったと考えるPTSDなどが起こってしまう確率が高い
トラウマの再現性と言ってレイプを大したものじゃないと認識するために多くの人とセックスをしたりする傾向が出てくる
少年院に入っているこの中で覚せい剤取締法で捕まっている割合が高いのは女の子である
男の子は1、2%に対して女の子は25%を占めることもある
覚せい剤の快楽はドーパミンと言う物質を無理矢理引き出すことで得られるものであるよって無理に体力を使ったり無理に快楽を得ることになるので反作用がひどい
友人や先輩からの紹介が6割から8割以上を占めているのが違法ドラッグ。
毎日会っているがしっかりした友情でつながっているわけでないので暇つぶしの相手位のもろい関係でしかなかった
中野富士見中学いじめの葬式ごっこや山形待たし事件であったり旭川女子中学生集団レイプ事件などが80〜90年に起こっていた。
学校や児童養護施設や少年院等で働く人は最近の子供たちはわからない子が多すぎると言う悩みを抱えている
少年院に入っている子供たちの中で実父母のもとで育っていない子供は男子70パー80パーで虐待経験があるのは男子30パー女子56パーである
定収入と貧困はまた異なることである貧しいからといって悲惨な人生と言うわけでもない定収入で質素な生活をすることに意義を見出す人もいるからだ
再犯の割合は50パー資格にもなり離累犯を起こす人たちの72%が無職である
老人にあたる人たちが親から金をふんだくったりして貧困になった親は子供を育てることができず貧困が連鎖していく
受刑者のうちの約2割がIQ69以下の知的障害者でありホームレス全体の3割に知的障害の疑いがあり4から6割が精神疾患患者である
ホームレスを1部屋に住まわせて生活保護費を回収することによって貧困ビジネスが成立するまた生活保護受給者は医療費が無料なため民間の医療機関とぐるになって医療費を山分けするビジネスなどがまかり通ってしまっている
これではいくら税金があっても更生しきれない
ヒロポンと呼ばれる覚せい剤をやらせて恐怖心を取り除いてから神風特攻をさせた
中国残留孤児などが大人になって日本に帰ってきてもしたことがないために悪事に手を染め国際犯罪などに関わり跳ね返ってくることもある
どうしても子供と一緒にいられない時に子供をショートステイさせる施設があると親も楽であるまた子供だけではなく親の保護もしなければ貧困からは脱出できない
★★★★感想★★★★
貧困、なくそうぜ。
★★★★★★★★★★