げんきのブログ

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meta なぜ帝国ホテルは良いサービスができるか

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2019/2/24

 

2つめの「最後でサービスは覆る」

心理学でいうと初頭効果、終末効果。

 

人間は最初、もしくは最後が1番記憶に残りやすい。

 

だからこそサービス業は最後まで気が抜けない。

 

でもいつかの散髪中に

「めっちゃホテルでサービス業に就きたい」って人の話聞いて、志って利害もなくなるんだろうな。

 

でも、

自分のやりたいことじゃなくても、

とにかくやる気とかやりがいってのは

育むことができるとのこと。

 

ホテルでもなんでも就いてみたら天職だった

ってのが「天職」と感じている人の特徴とのこと。

 

とりま、帝国ホテルは泊まってみたい。

サービス受けたいぞ🤔

 

 

 

 

 

元記事

「なぜ帝国ホテルは良いサービスができるか」

 

1つ目の理由は

「努力を感じさせないサービス」である。

 

これは、

サービス業や、人に見られる立場にある人

全てに当てはまる。

 

だからといって

本当に努力をしていないわけではない。

努力をする場所が大事。

 

練習風景なんていうのは、

お客様の見えないところで

やれば良いのである。

 

お客様の前ではその成果のみを見せるのである。

 

 

 

2つ目は

「サービスの良し悪しは最後で覆る」

これは対人関係で気をつけたい。

 

 

お客様がチェックアウトする間際の、

表情。

 

にこやかに笑顔を作った後、

気を抜いてしかめっ面なんてしてたら

気づかれてしまった。

 

そんな一瞬の出来事で、

それまでのサービスはふいになってしまう。

 

最後の最後にとっておきの笑顔を。

そして、笑顔の余韻も大切に。

 

日常生活の作り笑いもばれてしまう。

だから、

小さくてもほんとうの笑顔を探そう。

 

3つ目は

「思いやりの育て方」

 

その人の心にある「おもてなしの心」を

最高に高めるのが「帝国ホテル」であり

サービス業でなくてはならない。

サービス業だから良い接客をするのではない。

 

あなたの思いやりを育てる

サービス業であってほしい。

 

「帝国ホテル王道のサービス」より、

僕が感じ、伝えたい3つのこと。

 

著者 国友 隆一