ゲンキのブログ

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デールカーネギー メモ

 

感想 兼 後記

 

 

デールカーデギーを読んで。

デールカーネギーの本は「対人関係の悩みの解消」ということで多くのことが書かれており、その解決法はほとんどが実体験に基づく「経験則」である。夜中眠れない人が、起きている間を活用して勉強を進めていったら、トップクラスの成績を手にすることができたことなどである。

 

これらはデールカーネギーが一人一人本人と対話をした上で書かれた事実であるから、説得力も感じられる。

 

しかし少し気になったのは、デールカーネギーの解決法の中に、

宗教性」を感じるところである。僕自身宗教を批判してるということではないが、

信じることによって救われるというのは、現実逃避や、問題の回避に感じてしまう。

 

過ちを犯した人間が、神に罪を吐露することで救われるのが正しいやり方であろうか。

それよりも、謝罪を述べること行動で示すことが必要である。

 

宗教が出てくるべきなのはその後で良い。

人事を尽くして天命を待つではないが、

人事を尽くして償いきれないならば、「天命」、つまり神への祈りが必要となる。

 

僕自身実際に聖書を読んでいたことがあり、最近でもよく読むことはある。

しかし、それは宗教的な信仰を育てるためではなく、「聖書」という書物への

関心である。

神への関心、信仰への関心ではない。

聖書には何が書いてあるのかを知りたいだけである。

 

つまり聖書に「信仰せよ」と書いてあるから信仰をするのではなく、

「聖書には信仰せよと書いてあるんだ」というところで終了である。

その先はない。

 

もちろん考え方としては納得いくものもあるが、

聖書以上に学ぶことができる書物は他にもたくさんあることを

読書を通し感じつつある。

例えばアドラー心理学の本などはより良い対人関係を気づく上で有効である。

 

聖書とは人間のためにあるのであり、

人間が聖書のために生きているのではない。

 

うまく使うべきツールなのである。

 

そんな一部を除けばデールカーネギーの本書、関連書は

身になる知識がたくさんあった。

 

何を身につけることができるかは人それぞれであるから、

僕とは違う観点でこのほんを読んでいる人もいるのかもしれない。

 

ーげんきー

 

 

 

 

 

今日1日の区切りで生きること。

 

明日のことは考えない。

明日のことは明日の自分が考えるだろう。

 

1日の苦労はその1日だけで十分だ。

 

昨日の問題で悩んでいる暇はない。

過去のことにこだわっていたら身がもたない。

 

砂時計を早く落とす方法は何もしないことである。

 

一つの行動に一つの感情。

 

一度に一度の砂、一度に一つの仕事。

 

今から就寝の間までの時間を生きるだけで満足しよう。 

 

毎日が新しい人生である感覚。

 

 

 

 

 

 

小さな子供はもっと大きくなったらという。

大きくなったら子供は大人になったらなんていう。

大人になると結婚したら。

結婚したら退職したらという。

 

いまを生きるべきである。

 

 

 

 

 

悩みへの対処法

 

起こりうる最悪の事態を想定すること、 

最悪の場合を受け入れなければならないことを受け入れること。

その状態を好転できるよう努力すること

 

 

  

悩みとは心の葛藤である。

 

 

 

 

 

 

全世界を手に入れたとしても健康を損ねてしまったら元も子もない。

若死にするくらいなら、平社員でいる方がよっぽ良い。

 

事業の成功と自分の健康を引き換えにした人間。

 

心と肉体は一つのものであり

切り離して治療することはできない。

 

 

 

 

 

 

悩みの分析

1、事実の把握

2、事実の分析

3、実行

 

「人間は思考する努力を省きたいために、あらゆる方便に頼ろうとする。」

 

 

問題を表現できたときに半分は解決している。

  

悩んでいる事実を書き出す

それについてできることを書く

どうするかを決める

実行する。

 

それが悩みへの対処法。

 

 

考え方。思考の仕方。 

人間は一度に一つの思考をするべきである

 

もし悩んで言えるならば、

仕事を忙しくすればいい。

 

神経症という人はとにかく忙しくして入れば解決する。

 

忙しくないと心に空きができて

ネガティブになりやすい。

 

悩みは活動している時よりも、

仕事が終わったときにとりつきやすい。

 

悩みに対する治療法は建設的な作業に没頭すること。

 

常に忙しい状態でいること。

思考を必要とする作業でないと、

慣れた作業の中では思考が芽生えるからである。

 

 

 

人事を尽くして天命を待つ

避けられない事実には調子を合わせること。

 

 

手の施しようがない事実に直面したら、事実の成り行きに任せることが必要。

 

意志の力でどうしようもない場合は悩んだりしないど良い。

 

 

行動を変えれば感情も変わる。

 

嫌いな人ほど

愛情を持って接しなければいけない。

 

苦労しているのはこの世でじぶん一人と考えている。

それがネガティブな人の思考法なのかもしれない。

 

席には自分一人。

 

自分の持っているものに満足すること。

 

就職希望者の犯す最大の誤りは

本来の自分ではなくなるということである。

後々苦しめられるのは自分自身であるから、

本当の自分を話せるように努力をするべき。

 

 

損失から利益を生み出すこと

ここで明瞭な頭脳と明晰な思考が必要。

 

たとえ成功しなくとも、マイナスをプラスにすることで前を向くことができる。

 

 

 

喧嘩をせずに立ち去るのは、

喧嘩をする以上に勇気のいることである。

 

 

 

毎日どうしたら他人を喜ばすことができるかを実行することである。

 

心の病気とは協調性の不足かもしれない。

 

 

自己憐憫に溺れる。 

 そんな人は

慰められるよりかは慰めることを

理解されるよりかは理解することを

愛されるよりかは愛することを

 

 

 

対話、雑談は相手を探る行為である。

もうその段階は脱しよう。

世界を信じることができればそれで良い。

 

 

精神作業だけでは人間は疲れない。

 

緊張感情の混乱なやみが疲労の最大原則。

 

全身が消費しているエネルギーの4分の1は目が披露している。

 

仕事の成果を測るのにどれだけ疲れていないかを基準にする。

悩みを打ち明けるとこをカタルシスという。

自分の悩みを打ち明けて、神経の緊張を追い出すことができる。

 

できるだけその場で処理する。それが大事。

 

眠れないときは

眠れるまで仕事をする。

活動し続ける。

起きていられないほど肉体を物理的に疲労させること。

 

できることをどんどん行っていこう。

小さなことでも続けていくことが大事である。