げんきのブログ

YoutuBlog書いてます「youtube」×「blog」

国会とか選挙とか、あと経済学とか

選挙について。

 

選挙というのは国民の意思によって決められているという点が、

抽象的で合理的でないと感じる。

 

高校や大学は受験という、明確な基準があるテストを受けることによって

その人の能力を測ることができるが、

選挙というのはそのような学力であったり、

能力を判断しているタイミングというのが少ないように感じる。

 

「なんとなく人が良さそうだから」

「なんとなくテレビで知っているから」

「演説頑張っているから」

 

という理由で決められているような気がする。

言い換えるならば「努力論」。

成果よりも、頑張っている姿勢や途中過程を美徳とするような決定の仕方。

 

もしそれだけで、「資質のある人間」を見抜くことができなければ

もったいなくない?

損をするのは結局自分たちだし。

 

選挙に限らず、首相の選出のされ方についてもイマイチ知らない。

国会議員の中から選ばれるというが、その選ばれ方を知らないのは

個人的にやばいけど知らないものは知らない。笑

 

今までの首相が悪かったとか、

現状の政権が悪いとかいう話をしたいわけではなくて

首相につける「基準」を厳格に明記されていないのであれば、

基準を明記した方がより確実な人員選択をすることができるような気がする。

 

自分たちは今現在選ぶ側の人間であるが、

どのように選挙での投票をすればいいかという基準がわからない。

少なくとも僕自身。

 

僕たちがわからないままの方が都合がいいことはたくさんあるし、

僕たちがわからない方が、僕たちにとって有益なこともあるのかもしれない。

 

高校生が選挙権を持つことができるようになったのは

「若いうちから政治に興味を持ってもらうこと(将来性)」と

「とりあえず現状維持でいいや(現在性)」という票を確保する一つの手段なのかもしレれない。

 

もしかしたら「高齢者有利な政治を行い票を獲得しようとしているのではないか」

という安倍政権の疑念を晴らすための措置であったのかもしれない。

 

 

さっきの話に戻ると、

首相になるにあたって必要なのは、

外交能力につながるコミュニケーション能力であったり、

テストや、能力試験などでは測れない「抽象的な信頼」なのかもしれない。

 

それなでも、下手な人員を選出しないためには、

国会にとっても国民にとってもある程度の基準は必要だと思う。

 

僕は変な議員が国会を動かせるとは思っていないし、

変な議員がいたらスキャンダルや不正で、政権にとっても不利に働くからである。

(いかにミスをしないかってのが国会の風潮だから、失敗するとすぐに叩かれる。そのかわり、うまくいったことに関しては当然というような顔つきであるようなイメージ。つまり、試行錯誤をしにくい環境がはびこっているんじゃないかなって思う。スポーツでいうとテニス。)

 

 

選挙について詳しいわけではないが

自分自身の持っている選挙に対するイメージはこんな感じ。

 

 

国会の仕組みについても調べる時間取ろうと思いました。

 

ーげんきー

 

 

1分で読める 日本の景気予想

日本の景気は

岩戸景気オリンピック景気→バブルという形で成長してきた歴史がある。

岩度景気はオリンピック景気の4年前から徐々に起こり始めていたのを考えると、

2020年のオリンピック開催まで残り2年という現在は、とても景気が良いのではないだろうか。実際の円ドルを考えて見ても110円という円高をキープしているので、

景気は非常に良いのではないだろうか。

バブル後の日本は、景気が衰退したというよりも、

ニクソンショック(金とドルの交換停止)からの

1973年の第一次オイルショック

1979年の第二次オイルショックという形で、

「経済に水を差されただけ」に過ぎないのでは?

 

もちろん経済停滞を食い止めるのも政府の役割であるから、

「空白の20年」は存在したのも事実ではあるが。

 

ただ、今生きてい2018年から先の日本は、

結構景気が良くなるんじゃねというのが予想されている。

 

今の内にドルを買いまくっとこうかしら。

バイト代を全部ドル換金したい。

 

MAJIDE。

夫婦の問題と経済学ー分業についてー

家事の分担についての話。

 

日本では古くからの伝統で、

男が仕事

女が家事

という風に分担して生活を営んできたらしい。

 

最近では、「家事を手伝わない夫」的な問題がテレビとかで

話されているし、

欧米では男は家事を手伝うけど日本はいまだに根付いていないよね

なんていうネットニュースを目にする。

 

この話に関して

経済学にはアダムスミスの「分業の利益」という考え方が存在するので、

この話を軸に自分自身の意見を伝えてみたい。

 

例えば、

ピンの製造工程が

①、針金を切る

②、形を整える

③、箱に詰める

という作業だった場合、

「12人がそれぞれ、この工程を順番に行うよりも、

①の工程に4人、②の工程に4人、③の工程に4人」というように

一つの作業に特化する方が同じ時間働いても、

より多くのピンを作ることができるという考え方。

当たり前の考え方かもしれないが、日本の「男女の家事問題」に関していうと、

 

女性が「家事」

男性が「仕事」

というように作業は分担しておいた方が、

効率がいいんんじゃないかというのが僕の感じたこと考えたこと。

 

「男性に家事を手伝ってもらいたいってのは、

家事が大変だからとかいう理由じゃなくて、

ただ構って欲しいだけなんじゃね」っていう。

 

でもまあ、家事だけやるって結構暇じゃない?

専業主婦って暇で死にたくならないのかな。

 

部活なかったら暇で死にかけるくらいの人間だったので、

僕はきっと、将来仕事しなかったら暇で死んでしまうです。

 

つまり、

家事と仕事はお互い分担した方が理論的にはいいのかもねっていう話。

たまに息抜きで家事やったり仕事をしてみるってのは、ありだと思う。

 

 

っていうのが普通の分業の話。

 

もう少し詳しく話してみると

実際の分業というのは「得意なものに特化する」という意味なので、

夫が「家事が得意」なら家事をやればいいし。

妻が「仕事でたくさん稼げる」のなら仕事をすればいい。

 

上記のような夫婦を考える。

夫が家事が得意、妻が仕事をしている夫婦。

この二人は今、家計的にも安定した暮らしをしているとする。

 

でも、夫の方が「自分自身が働いたらもっと妻より稼げんじゃね」って思ったら

どうすればいいか。

 

これは夫が妻よりも稼げるようになれるのなら、仕事を始めればいいし、

稼げないのなら仕事をするべきでない。

 

それは分かっているが、

実際夫の仕事がうまくいくかどうかは夫自身でもわからないことである。

 

こういう場合は何を基準に判断したらいいかは、

多分経済学の外側の部分なんだろう。

ここについて書かれている本を見たことないから。

 

さらに別分野の話に置き換えると、

学校での勉強なんかもそんな気がする。

 

僕は塾の先生をしているから、「勉強しない生徒」がよく目につく。

その子のことを見ていると、

「自分が勉強するよりも他人が勉強する方が効率いいから勉強しない(多分)」、

というような「働きバチの法則」的な子が必ずいる。

 

運動が得意な子は「スポーツで進路を決める」とかでいいし

勉強が得意なら「勉強で進路を決める」というのでいいと思う。

 

ここで思い出したいのは経済学で考えているのは、

「得意なものに特化する」ということであるが、

これは「将来性」を考慮していない気がする。

 

 

経済学の視点ではすでに持っているものの中で得意なものに特化

ということなので、まだまだ将来の見込みのある人材や、

将来伸びるかもしれないというシンデレラ商品に対してのアプローチについては

どのように考えているのだろう。

 

「得意なものに特化する」というのを

「自分が得意なものに努力を注ぐ」と言い換えてみると、

「好きな科目を頑張る」とか、「やりたいスポーツを頑張る」的な発想になる。

まあ中学生のうちに自分が得意なものを絞ってしまうのはもったいないと思うけど。

 

 

この手の話は「マーケティング」の話に飛ぶのかもしれないが、

最近気になっていることでした。

 

 

そういう「将来性」についてはどうやって考えればいいかっていうのが、

この話のポイント。

 

文字にすれば越論出ると思ったけど、結論は出ないまま。

 

うーん。

 

 

 

 

以上。

好きなことで稼ぐ?稼がない?

最近めっちゃYouTube見てるから

「好きなことで稼ぐ」っていうワードをよく見る。

 

本読んでてもこの手の話はよくでてくるけど、

実際はどうなんだろう。

 

たしかに好きなことをしている時間は楽しいし

充実もしていると思う。

ただ、好きになる過程はいろいろあって、

とりあえずやって見て意外と上手くできるから自信がついて楽しくなってきたとか、

 

やって見て楽しかったから好きとか

そういうのが多いと思う。

 

だから、好きなことをやるってのは、

色んなこと試した後にわかることだと思うから、

いま嫌いなことでも続けて行くうちにコツを掴んで好きになるなんてことはザラにありそうな予感。

 

YouTuberが好きなことやって稼ごうっていうと

YouTubeいいなーって思わされるし、

 

ホリエモンが好きなことやりなっていうと

宇宙開発とかITやりてーってなるから

 

多分そこで動ける人と動けない人の

差が生まれるような気がする。

 

YouTubeが自分のやりたいこと

宇宙開発が自分のやりたいこと

のような気がしちゃうってことね。

 

目移りってやつかな。

浮気っぽいよ。

 

「やりたいことで稼ぐ」系の本読んで、

「会社やめました!」って人の気持ちがわからない。ちょっと怖いよ。

 

自分のやりたいことってのは、

意外といま自分自身がもうやってるから、

今のあなたのままでいいんじゃないかっていうこと。

 

よくわかんないけど

やりたいことって意外ともうやってるはず。

 

そんな保守的まったり人間の意見。

 

意外と嫌いな作業の方が淡々とこなせるから

好きじゃないかとで稼ぐ方が

効率的になるのかなと。

 

とりま、飽きなければおけ。

 

f:id:mmhurdlehighjump473:20180806101116p:image