meta 大学講義ノート 20180529
2019/2/27
最近学びたい分野が変わってしまって
このまま大学を続けるかどうか迷っている
実際どうなんだろう。
このまま進んで良いよか
ぶっちゃけるとわからないんだよね。
将来どう言う結末になるのか
結末に対する評価が自分でできるって知ってれば
もうなんでもいいんじゃないか
げんき。
元記事
1限
日本経済論
ドッジラインと日本の為替レート、
戦争特需についての常識と実態について。
円高、円安、という表現にいまだに慣れない。
一ドル=百円(円高)
1ドル=百五円(円安)
確かこの対応であってるはず。
日本で扱っているものが売れた(供給が増えた)
というよりかは、戦後の日本に存在したGHQが、
日本国内で政策を進めていったことが原因らしい。
いまいちわからない。
GDPについて。
日本は当時GDP
というものはなく
GNPしかなかった。
というのも、戦前は貿易による収支がほとんどなかったから。
先生いい人だし授業もノート取るだけだから楽。
授業間に合うように起きるのが課題だな。。。
2限
商品についてわかりやすく
「たこ焼き」とか「とまと」とかで表現してくれているが
そもそも内容が難しいからわからない。
ほんと難しい。
近代経済「学史」という名前ではあるが
などを扱っており、最近は「計算分野」が多いように感じる。
各材料(財)の使用可能量(賦存量)を決める。
↓
効用(幸福を数値化したもの)が最大となるように
需要(買いたい量)と供給量(売りたい量)を計算して決める。
↓
すべての財について
需要量=供給量
(例えば、5個欲しい場合に5個製品を作るという「あまりのない状態」を表す式。)
上の式が成り立つ場合
●超過供給財(作りすぎ商品)ならば「価格」を下げる
もしくは
●超過需要財(欲しい人が多すぎて商品が足りない商品)の価格を少し上げる。
→黒丸二つを合わせて「価格調整機能」と呼ぶ。
これらが成り立つことが何かしらのアルゴリズムって言ってた。
何だっけ。
よくわからないまま授業終了。
テスト問題は7月に作成開始って言ってたから、
対策は後回しでいいかな。
後回しにしすぎてやらない事態だけ気をつけよ。
3限
都市経済論
都市とは
規模、密度、多様性、開放性の機能を持つ
「人や企業の集まり」である。
これを「高密度な地理的集積」という。
産業集積と技術革新
都市や、地域などの「人の集まり」を視点とした経済の動き
を見ていく学問と言える。
都市と都市のつながりにおける、
輸送費や、貿易価格の差による利潤。
高校範囲でいうと、
「海沿いに工業地帯が多いこと」は
「地理的集積」 といいかえることできる。
船運ばれてきたところでそのまま製品作っちゃえば、
沿岸部から内陸部へのコスト減らせるもんね。
「人件費の削減」がのぞめるのに対し、
機械などの資本を作るのは「イタリア、アメリカ、日本」など、
先進国であるのが現在の社会構造。
「産業の空洞化」「多国籍企業」に注意ってことだな。
さらに派生した労働として
機械の修理や、メンテナンスを行う「産業関連サービス」が
「ドイツ」で盛んに行われつつある。
企業向け機械だけでなく、一般のパソコンや車などの機械修理に手をつけている。
織物→自動織機→エンジン自動車→木材→プラモデル→楽器→オートバイ
という歴史発展を経たらしい。
一見関係ないものが作られているようだが、きっと裏には変遷の物語とか、
機械の使い回しなんていう理由があるのだろうが、調べるまでには至らない。
後記
経済学の授業
意外と聞き取れてないとこ多かった。
ブログ的にも学問的にももっと深めたい。
ぶっちゃけめんどいから授業サボりたい。
モチベは低め。