ゲンキのブログ

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専修大学講義ノート 20180530 1限

1限

国際経済論

 

国外貿易による「利益」や

 

貿易の仕組み

「ルール(公約)」を学んで行く学問。

 

前回がテストだったが再試。

通過率13%となかなか低い。

 

 

今日の授業内容は、

メリッツモデル」について。

 

経済学では都合の良い「条件・環境」のことを「モデル」と呼ぶ。

 

例えば、

人間は衝動買いをするものだが、

「全員が合理的で、無駄のない買い物をする」

という条件を考えるならば、

これを「合理的経済人のモデル」と呼ぶ。

 

 

では、メリッツモデルとは。

 

①輸出を行なっている企業は

輸出を行なっていない企業に比べ規模が大きく、生産性も高い。

このような企業を考える。

 

②企業の販売量(輸出量)は、

海外へ向けた量より、国内へ向けた量の方が多いとする。

 

この二つの特徴を持った経済環境(企業)を

メリッツモデルと呼び、「生産量の違い」

に着目することにより

 

貿易障壁の撤廃」「貿易の自由化」を

実現していくことができる。

 

 

というのも、現実の経済では

「障壁のない貿易」「完全に自由な貿易」

は存在しないからである。

 

さらに、

メリッツモデルを学ぶことにより

グローバル化=貿易の自由化

についても説明できるようになる。

 

 

 

 

所得格差の仕組みについて。

 

先進国での賃金格差は日に日に拡大している。

 

家を買う際、

「不動産屋」に頼むと「仲介料」を取られる。

 

この際の「仲介料」を「サーチコスト」と呼び

コストとは、「お金」だけでなく

時間」「体力」のことも指す。

 

経済学では「サーチ理論」として

まとめられている。

 

購買者だけでなく、企業側の例としては

就職活動」が挙げられる。

 

欲しい人材を探す際のコストは

面接の際の「時間、体力」

書類作成の「費用」などであり、

 

 

 

つまり、

家を買う際、就職活動を展開する際

 

それらのコストを多く負担できる

(=生産性の高い)企業、人、

 

だけが優秀な人材、家を確保できる。

 

費用を負担できない企業や人間は、

良い人材を確保すること

良い家に住むこと

は比較的に難しい。

 

 

では、

コストを下げるにはどのやうな工夫がされているか。

 

1つには「生産分業」による

外注・アウトソーシング(国内・国外)」である。

これに対し「外国生産・オフショアリング(国外)」は対比されることが多い。

 

「外注・アウトソーシング」とは

「専門家」に頼むことによって

無駄な検索時間・コストを削減すれば良い

という考え方。

 

 

 

その他。

 

FDI

=Foreign Directly Investment

=外国直接投資

 

 

水平的FDI

=輸出の代わりに「現地生産」に集中する考え方。

 

垂直的FDI

=生産の一部を「外国」で行うこと。

 

輸出プラットホームFDI

2国間の貿易のために、

さらにもう1国がその間に入り「生産工場」

を担うという考え方。

 

 

言葉覚えるので精一杯。

まだ理解の段階まで到達してないから、

一つ一つ時間かけてやってこ。