meta大学講義ノート 20180530 その2
2019/3/5
大学って結局、「教授」が教えてるわけで、「教授は教えるの専門じゃないから教えるの下手でいい」って言うんでしょ?
「じゃあしょうがないね」
ってのが建前
でもさ、
「じゃあなんで教壇立って授業やってんの?」
責任持ちなよってのが本音。
お金の無駄。
大学にお金かけるの無駄だなって。
大学っていう学問に対する投資の
リターン少ないなって。
四年間も同じ勉強できる人すごいなー。
お金持ちなんだろうな。
そんな本音と建前。
げんき。
社会構造の変化の要因の一つに
交通路、貿易販路の変化がある。
例えば
イギリスでの毛織物産業
⇨産業革命により遠くまで物資を運ぶことができるようになる。
⇨遠方の衣服不足地まで
イギリスから運べるようになる
⇨繊維の需要が高まる
⇨イギリスは織物をさらに増やそうと機械を
開発、綿花栽培地を増殖させる。
⇨都市の機械化、産業化が高まる
⇨いわゆる、社会構造の変化。
という具合。
16-17世紀は「王室」による
「重商主義=重金主義」が発展。
(貿易差額主義とも呼ばれる)
貴金属(金、銀)が「富の証」とされた時代。
⇨対外征服や鉱山の開発が進んだ。
⇨同時に「東インド会社」の保護が進んだ。
そのため、
輸出を多くする国が増えた。
金銀によって商品を買ってくれるので
輸出国にとっては都合が良いが、
日米貿易摩擦のようなことが起こるのは
目に見えている。
オランダ。
世界資本主義システムの成立。
スペイン
別名「太陽の沈まない国」
⇨保有国のうちどこかで常に、
太陽の日が当たっているため、
多くの植民地を持っている国という意味。
だが、スペインは
「世界帝国システム」建設を頓挫した。
そのかわり
「主権国家間システム=国家の分割」
を行った。
これによって
近代世界資本主義システムが成立した。
その他
⇨ポルトガルから香辛料を奪取するのが目的。
アンボイナ事件
オランダがイギリスを
マラッカから追い出した事件。
日本は当時は鎖国時代で、イギリスとオランダ両国と貿易可能性があったが、アンボイナ事件によりオランダのみが日本に来るようになった。
ということは、、、
アンボイナ事件がなければ、
産業革命直前のイギリスと関係を築くことが
できていたかもしれないのか。
もったいない🤤
追い出されたイギリスは
「インド貿易」に専念を余儀なくされた。
さらにオランダのアムステルダムでは
チューリップ恐慌が起き、
球根一つに給料1年分の価値がついたりした。
後記
パワポの赤字写すだけだから楽。
ただ、
結局自分でやらないと分からなくなる。
がんばろ。