キャバクラから学ぶ営業の極意!その秘訣はじっくり、固い、人間力の3つだった!
★★営業を学べ★★
とにかく、営業を極めれば経営はうまくいくし、自分自身もその道で売上を上げてそのハウツーを売れればセミナーなんてのも開けるかなと言う思いから読んでみた一冊。
なんでキャバクラかって言うと、「接客のプロ」は「ホスト、キャバクラ」と言うイメージが自分の中にあったから。
★★読んでみた★★
絵がきれい
大事なところ3つ紹介しますね。
その1・目標や目的を持て
目的のない人は「目的のある人に使われる」って言葉知ってますか?
アメリカの経営界隈では結構有名な言葉。
この言葉に解説とかはいらないと思うから、これから社会に出て行く人、目的や目標がない人は心に留めてほしい。
僕の目標は「ITで人間の能力を底上げする」です。
勉強段階ですが、ぼちぼちやってます。
その2・導入からつかめ
接客業は「多くの人と関わる」仕事だから、もちろん「初対面」なんてざらにある。
だからこそ、「はじめまして、〇〇会社の〇〇です、、、趣味などはございますか、、」なんていう決まり切ったテンプレートから始まると、「またここから始まるのか」というけったいな印象を与えてしまう。
そうではなくて例えば、「年齢当てるの得意なんですよ」とか「〇〇やっていそうですね〜なんて話から入ってみるのも「導入トーク」には効果的なのだ。
ちなみに僕は「〇〇なスポーツやってそう」とか「〇〇部でした?」なんていう風に、「相手の予想」を口火にしています。
知らない人と話すのって、なぞなぞみたいで面白いじゃん?
その3・他の異性の影を匂わせない
うぉ、、、
なんかね。笑
結構これは地雷とも言えるけど、やっぱり気になっちゃうよね。
自他共に!w w
自分を売りにしているセールスマンは特に
お気をつけを!
★★まとめた感想★★
ざっとこんな感じですね。
キャバクラは思っている以上に「コミュ力」を要する仕事だと感じますね。
キャスト(ホステスさん)本人も知らないうちに、営業力が付いていて、キャストの後に一般企業なんていうのも通用するんじゃないのかとか想像しました。
漫画形式なので読みやすいですね!
ではでは、
げんき。