大富豪
大富豪になろう
1・
目標に向かって戦略を立てること。
そしてそれを実行すること。
それがうまくいくかどうかについて、
悩んで時間を潰さずに、
目的をやり遂げる情熱を持つこと。
☆挑戦しているときにうまく行っているか
いっていないかは考えるべきでない。
上手く行きそうにないことに取り組むことが
挑戦なのだから。
2・
困難に対しては
クリエイティブなアイデアが効果的である。
それを生むことができるかが
成功と失敗の分かれ目。
☆生真面目に取り組むだけでは
上手くいかない時もある。
ときには非合理なクリエイティブな取り組みも有効。
3・
殺気立つほどの熱意は
新しいことを学ぶのには邪魔になる。
☆気合と熱意て成功するのはもう時代遅れ。
知恵が前提で心の奥底に熱意があれば良い。
4・
最後の成功の条件は
この話を聞いて君が成功したら
将来前途ある若者にこの知恵を教え
彼らの成功を手伝ってあげること。
☆自分だけでない。
成功を伝染させろ。
5・
世の中で成功している人間と
そうでない人間の違いをよく観察すること。
そうすると
成功に学歴や家柄が全く関係ないのがわかる。
☆学歴や家柄を言い訳にしない。
6・
その土地の人間の考え方
感じ方にとても興味を持つこと
異国に行ったとき異文化に出会ったとき、
この考え方を使うこと。
☆違った考え方を取り入れられる心を手に入れることで新しいことにも挑戦しやすくなる。
つまるでーす。
7・
世の中に対して与えたサービスの量と質が
そのまま自分の受け取る報酬に等しくなる。
☆お金はサービスの対価だ。
与えられる人になれ、
喜ばせられる人になれ。
8・
それは世間からの誤解、批判や
罪悪感などである
☆世の中の多数は、不自由人だ。
だから自由人は少数派になってしまう。
9・
金持ちになりたいなら
会社に入ると言う期間が短い方が良い
自分の学びたいスキルを学ぶ学校、
位の気持ちで行ったらいいだろう。
☆会社を学びに利用するくらいの
心持ちが大事。
10・
会社を大きくするのは
社会的な理由ではなくて
それしか目的がないから。
ビジネスに食われてしまった惨めで孤独な成功者にはならないようにすること
☆会社を大きくせざるをえないなら
大きくするべきだが
会社を大きくする事は結果であって
目的にするべきではない
適切な規模で
営業を続けることの方が大事である
11・
教育システムの弊害
勉強ができるのが偉いのだと言う考えが
刷り込まれている
勉強ができる良いキャリアを持つことが成功=幸せにつながると言う馬鹿げた幻想がある
簿記を習ったり
コンピュータを勉強したりしているが
結局自分の努力は、
より優秀な不自由人になるため為に過ぎない。
☆勉強が必要ないという子供の訴えは
あながち間違ってはいない。
学ばなくとも「稼ぐ」ことはできるが、
「先生」たちは稼ぐ方法を知らない。
12・
思いついたことをどんどんメモしていくこと
アイデアメモを成功者は持っている。
☆アイデアやひらめきのことを
「セレンディピティ」と呼ぶが、
それは夢のようにすぐ消えてしまう。
だから、
思いついたらすぐにメモできるように
メモ帳を持ち歩こう。
スマホのままで良い。
13・
学校のほとんどが
何の役にも立たないと思っている。
何の意味ないことをやる苦痛に耐える
良い訓練になるのは間違いない。
☆学校という「動かない練習の場」
14・
大好きなことに巡り会う一番の方法は
今やっていることが何であれ
それを愛することだ。
☆愛した上でそれでもダメなら、
「愛したまま」その場を去ろう。
総括
成功のために気合や熱意はいらない。
目立っている人ほどさほど儲かってはいない。
静かに、ただ静かに、
自然のようにその場に人として存在すること。
そして、人と人をつなげる
メンターとして生きるほこと。
それが僕の喜びになるだろう。
げんき