映画 僕と大人になったプー 気になったとこ。
自転車で府中本町まで行って
「プーと大人になった僕」見た。
とりま映画館行って
開演時間に1番近いのがプーだった。
有村架純出てるから「コーヒーが冷めないうちに」見ようかと思ったけど、なんかお涙頂戴らしいから今回は「おとぷー」に。
でも吹き替えだったからあんま期待してなかったけど、「クリストファーロビンが堺雅人」だったのは結構新鮮だった。
ネットだと酷評だけど、
変に「声優頑張ります」みたいな人じゃなくてよかった。元々の声がしっかりしてるから普通に映画に馴染んでた。
たしかに堺雅人頭に浮かんだけどね笑
元がインパクトあるから、
「役者作り」とか「役のために雰囲気保ってる」ってのはなかなか大事なんだなって。
映画の内容は
「仕事しすぎて自分を忘れる」
→「プーに子供時代の自分を思い出さしてもらう」
→「仕事でのプレゼンうまくいく」
そこでエンドロール。
その先考えると「また仕事始めるんじゃね」「そんでもってまたパツパツな仕事の繰り返しかな」って思ってしまった。
とりま、童心を忘れないでってのと、
童心を取り戻したから「この先も仕事ダイジョブ」って感じかな。
メッセージがあるなら「童心(ユーモアとアイデアと勇気とか)を持ちつつ会社で仕事しよね」ってことかな。
あと、
字幕版のプーは「声低くいな」って感じで
吹き替え版のプーは「喋り方僕プーさんのままやんけ」って感じ。聞いててイライラしてしまった。
字幕版の声低く違和感あってでも「会話している」実感があったから、字幕おススメ。
なんでプーさんってあんなアホみたいな話し方なん?
そこまで「プーさんのイメージ映画に移しました」ってのはいらなかったのでは
映画って作るの難しいんだな
げんき