クロネコヤマト、佐川急便とか物流業界とか。
物流業界の人材不足=「労働者不足」があるんだなと。
実際に働きたい有効求人倍率と、
失業率の大小関係が
有効<失業率
失業者の方が多いから、
非自発的失業が起こってしまってる。
有効=失業率
なら、完全雇用ということで失業者ゼロ。
失業率<有効
なら失業者が選り好みしてて、人員欲しいよっていう企業に就職できていないということとしておく。
完全雇用は目指せる状態。
今はどの状況かわからないけど、
失業があるにもかかわらず、物流業界に人員が行き届いていないのは社会的にもったいない。
極論だけど、
「失業者は2ヶ月以内に就職できない場合、人員不足の企業に半強制的に、就職させる」なんていう制約があったら「その人の倫理」はともかく就職率は上がるし、人材不足も解消される…のかね。
でも失業者のイメージって、
「ダメダメ社員」みたいなイメージあるから
こういう考えしちゃうんだと思うけど、
実際、リーマン・ブラザーズ破綻とかみたく、
社会的に認められた企業(激戦地?)からの失業者もいるから、また考え方変わるなぁ。
そういう人が物流で荷物選別作業するかって言ったら、しないし別のことに時間費やした方がいいよね。
そういう経済書ないかね。
失業者と再就職者の関係。
卒論にしようかな。
そんなとこ。
あと、
失業率が1%上がると
GDPは2%減るらしい。
日本農業弱い→TPP関税かけない→農業壊滅→失業増える→GDP下がる
って流れがあるからきっとTPPっていう、
「完全撤廃条約」なのに「農業関税が高い」のが、日本の特徴なんですかね。
きっと。
げんき。