世界一わかりやすい経済学の授業 さいご
日銀=発券銀行
国債を消化するために発券していくと
「財政規律」が守られなくなる。
日本の通貨がハイパーインフレなどで
信用されなくなると
「キャピタルフライト」が起こり、
海外へ日本の紙幣が出て行ってしまう。
価値があるもの=信用できるもの。
日銀乗り換え;
償還期限が来た国債に関して、
国債を引き受けるということ。
銀行券ルール;
世の中に出回っている紙幣の発行残高の
枠内に収めなければならないというもの。
守れてんの?
日銀が市場から国債を買い入れることに
いずれ限界は来る。
有限であることを忘れてはいけない。
政府紙幣。を作る、、、?
公務員に払うように紙幣を作る
とかいうこと。
→国債的な信用は失うことになりかねない。
資金調達が低コスト
国債消化の危機
悪い金利上昇
→経済と金利水準のギャップ。
国債少雨化の危機が早まる。
経済政策のレバレッジ比率
=事業規模/投入される国債
1990年代に冷戦構造が終了
資本主義陣営;米中心
→冷戦
経済の成熟化
新興国の安い労働力を使うことが
基本となっている。
;世界の工場→
先進国のための工業製品の制作場所
先進国以上の購買力を新興国が持つ。
→世界の市場という
経済活動
→実物経済;
企業や工場を建てたり
通常の買い物をすすること。
→マネー経済;投資マネー;
金融市場と同じ意味。
資本筋;機関投資家;実需用
株価についても新興国の方が
高まる可能性は高い。
→さらに新興国では資源の需要が増える。
よって資源価格もあ上がる。
キャリー取引。
金利の低いお金を借りて、
金利の高い通貨で運用するという方法。
「円キャリー取引」というものもある。
「ドルキャリー取引」もある。
懐が増えると消費を増やす;資産効果。
→資産によって(投資によって)
増えた可処分所得のうちで
消費を増やすようになるという効果。
2007年米国での住宅バブル。
→2008年金融危機、
世界同時不況で繋がった。
きっかけはサブプライムローン。;
証券化によって資金を確保していた。
→クレジット(信用)バブルも崩壊した。
→クレジット商品というものもあるので、、、
=General Agreement on Tariffs and Trade
=Free Trade Agreement
自由貿易協定
=Economic Partnership Agreement
TPP環太平洋経済連携協定
経済ブロックが起こると交流が減ってしまう。
エネルギー資源;鉱物資源;食料資源
日本は原油を100%輸入している。
原油価格は
「ニューヨークマーカンタイル取引NYMEX」
で取引されている、
「WTIウエストテキサスインターメディエート」の価格ではかられる。
おわり。
げんき。