show room

メモの魔力

1.
先生がまとめてきたノートを黒板に移し
それを生徒が書き写すと言うのは全く無意味。
機械的なオペレーションなら機械に任せるべきである

その代わりに、
人間は知的生産、創造性に時間を割くべき。

2.
情報をキャッチすること。

頭の中に流れているセレンディピティーをしっかりとキャッチするにはメモが大事。

3.
アイドルが足を怪我して歩けなくなったら
椅子に座ると言うパフォーマンスができると考える
by秋元康

このような出来事もどんどんメモすること。

5.
1つの標語を先に伝えることで、
記憶にも残りやすくなる

例えば

5：30の女と言われると
「いやでも記憶に残る」可能性が高い。
興味がある人はググってください。

つまり、

いいなと思った言葉をメモしていくと、

そこから思考につながり新たなアイデアが生まれるのである。

6.

カメラを止めるな・無名俳優で制作

制作費は
3,000,000なのに1ヵ月強で全国150回に拡大した。

ではなぜカメラを止めるなは

うまくいったのか？

自分自身の直感に対して、
なぜそのような感情になったのかと言う
メタ分析をすることが深堀につながる。

7.

いいなと思ったメモ。

例えば、

良識の非常識を育てていくこと。

なんていい言葉だ。

8.
やりたいことリストを作って
優先順をつけてみる。

自分が本当にやりたいものを

あぶり出すために。

時間は限られているから、

効率よく時間を使うためにも

今何がしたいのか、選択と集中をするべき。

感想

とにかく「メモメモメモメモ、、、、、」

なんて言う話だった。

自分もメモは取っている方だが、

取り方を変えてみようかな。

メンタリストDaigoも

アイデアは夢のようだから書き留めて

といっているから、メモの力は計り知れない

とにかくメモしよう。

「でかいヤツがいる部屋でのんびり」

そんな話でした。

げんき。