「Youtublog」人間関係のやりづらさを無くしたい。日本人のコミュニケーションが下手なわけ。
この記事を通しての目標は
読後に「日本と諸外国の差」を痛感してもらうことだ。
全部で9項目あるのでサラサラ読むのがおすすめ
★★カタカナ語★★
カタカナ言葉は英語を日本語に直すが難しいか、仕方なくカタカナで表現しているという歴史的背景がある。
なのでそのままカタカナ言葉を外国人に伝えても伝わるはずがない
★★宗教の話は積極的に★★
外国の人は宗教が生活の基盤となっているため宗教の話をしたがっている人も多い。
自分たちの考えを理解してもらいたい、自分たちの宗教を知ってもらいたいという気持ちが働くから。
★★日本人の特徴★★
日本人とコミニケーション取るにはテレパシーが必要と外国人が言う位、日本人のコミニケーションは難しい。
というかレベルが低いのでは。。。
★★具体的な特徴★★
日本人の1日の平均会話時間は3時間なのに対し
外国人の会話量は6時間である
したがって外国人に大事なことを伝えるときは
くどくど長く伝えても大丈夫繰り返し話すのも有効である。
★★中国を参考に!★★
中国には喧嘩をしなければ友達にはなれないと言う諺がある
これは主張が正義であり、自分の意見は伝えるほど好感度が上がるというもの。
欧米人にとってもなじみがある言葉である。
★★主張が激しい背景★★
激しい競争社会や多民族国家で成り立っているためお互い言葉の壁があるので多くしゃべらないと相手に伝わらないと言う前提がある。
より、多くの言葉を使って表現しなければ自分たちの考えは伝え割らないという常識があちらにはある。
★★ビジネス編★★
★★万国共通★★
大事な存在として認めてもらいたい自己重要感
有能と思われるような行動を取りたい自己有能感
人から好かれたい自己好感
という欲求
これらを満たして欲しいというのは万国共通である。
★★建前ってどこまで?★★
日本人の本音は日程が具体的かどうかでわかる今度飲みにいきましょうと言うよりも
何日の金曜日飲みいきましょうと言う方が確実性だとわかる
★★日本人の変なところ(嫌悪レベル)★★
日本で働く外国人に聞いた職場のよくわからないルールベスト盤は忙しい時期朝の時間帯に行う朝礼であるとのこと
★★異文化交流アイデア★★
1:外国人店員によるコンビニのフリースペースを使った語学教室異文化交流何かをやるといいんじゃない
2:人と関わるときはその人の表情や言葉と付き合うのも最も良いがその人の感情と付き合うことを向き合うことを意識するとより良い関係になれる
3:外国人の場合はその人と対面するのではなくて外国の文化を理由に指摘したり文化を相手にすると考えるとコミニケーションが取りやすくなるかもしれない
★★感想★★
島国に住んでいる我々からすると考えられないことが彼らの常識だったりする。したがって、常識と常識の対立するタイミングがいつかは発生するのだが日本ではそれがいまだに珍しいと言える。
日本にいるのだから日本に合わせろとは言わないが、暗黙の了解でそれが成り立っているというグレーな部分も存在する。
日本に移民が入ってくることは日本にとって、「文化の革命」が起こるはずなのである。日本に稲作を広めたのは中国人?渡来人?だったはずだし、「種子島に鉄砲」が輸入されたように、黒船でペリーが来航したように、有益なことが多いではないか。
「日本文化」というように「文化」を大切にするのは大切だが、「変わっていく文化」がこの世で一番素晴らしい文化だと思う。
げんき。