経営・PDCAのよくある間違い。知識だけ詰め込んで何もしていない人へ捧ぐ、人間関係にも使える経営知識。
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★★強者と弱者の戦い方★★
同質化戦略を使え。
相手と似た商品を揃えることで相手の差別化を防ぐことができるという戦略。
強者は弱者である同業他社の差別化を徹底して、潰すこと、叩くことが大事。
ミート戦略とも言う。
例えば、マグドナルドがメガマックを出してバーガーキングのワッパー(大型バーガー)の普及を阻止した。
経営界隈では、弱者は差別化を行い、強者はそれを潰しあうのが定石となっている。
弱者の差別化戦略に対しては、強者の模倣化戦略が有効な役割を果たす。
したがって
弱者は差別化を極めることで相手に攻撃されてもびくともしない強者になることができる
★★真の企画力とは?★★
企画力は企画を動かす力のこと
立案することではない。
★★真のPDCAとは?★★
螺旋のピーディーシーエー図を使うべき。
仮説、実行、実行の検証、次の行動
間違っててもいいからどんどん仮説を立てて実行すること。
ブランが長いと、時代の速い変化で考えているうちに取り残される。計画ではなく仮説で良い。
完璧なものより不完全な意思決定のスピードと柔軟性、行動力が大切。
★★全体を理解、解決するな★★
全体を解決しようとしている網羅思考だからダメ。
全部わかって次に進むのは無理。
1つだけ解決することに力を注ぐ
例えば、
泥棒が入ったのと同じように、売り上げ不振もただの「現象」でしかないから、治しようがない。
原因と結果を探り一個だけなおすところを決めて選択と集中をする。
何をやめて何を集中投資するのかを考えること。
★★全体を直そうとしないこと★★
平等かもしれないが不公平であると言う事実。
全員に平等に接することが大切だが重点的に取り組まなくてはいけない課題には、平等以上に力を注ぐべきである。
平等は常に正しくないということ。
★★人材のポイント★★
古株だけでなく、経験が少ないからこそ可能性があると言う考え方も大事。
★★感想★★
友人のやっているいいところを徹底的にパクろうと思います。
学ばせてもらったり、また学んだり。
いいなと思ったものは徹底的にパクってどんどん潰していきましょう。
イベントとか勉強の仕方とかさ。
だからといってパクればうまくいくという確信があるわけでもないから気をつけてやっていきます。
そんな感じでやっていきます。
いきなりは無理だけどね
げんき。