高校生の30%は英語に意義を感じていない!高校生に捧ぐ、英語学習はまず「目的」を作れ!(仮目標で良い!!)
★★英語の学習方法とは★★
英語が苦手な高校生は30パーセント以上いるとのことです、、
そんなみなさんのために、学習方法の改善と提案をしたくて、、、、
今日も論文読んでいきます!
こちらの論文を。
http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/files/public/1/16185/20141217145307510031/KJ00000703087.pdf
こちらより引用。
★★内容★★
高校生約100名を対象にアンケートを実施。
憧れなのか、就職のためなのか、外国の友人を作るためなのか、、、色々な項目に答えてもらったと言うものですね。
まとめ。
まとめ的には、「なぜ学習するのか」理由が分化されていないと言うのが問題とのこと。
つまり、そもそも学習をする意味も楽しみもわかっていないので、英語をやる意義から教えることが有効と言える。
そのためには「幼少期に英語に触れる」「人種の少ない日本の中に、英語を話す機会、英語に触れる機会を増やす」のが有効。
と考えられる。
そもそも英語を使う環境が日本にないので、学習が続かないのも訳ない。
英語に限らず、なぜそれを学ぶのかを考えて取り組まなければ効率的な学習につながるモチベーションは保てないだろう。
そんな内容でした。
★★結論★★
「なぜ学習をするのか?」という「why思考」をしてみましょう!
その答えを出すには、「なぜ学習をしたくないのか?」から書き出していくと、答えにつながりやすいです!
学習をするための「how思考」どうやってできるようになるかよりも、「なぜできないのか」「なぜその学習をするのか」を突き詰めていくと、気持ち的に学習が楽になるかも!
やるもやらないのも自由だけど、どうせやるなら少しくらい楽にやりたいのが筆者の学生時代のモットーでした!笑
そんなわけで!
★★今後★★
論文どんどん読んでいきます!
今回はあまり面白くない内容だったので、
面白いやつがあったら共有することにしようかな。
そんなとこですね!
では、学習のための学習をして、効率よく学びましょう!
PDCA!
げんき。